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カテゴリ:ビジネス
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洗濯洗剤の市場が拡大! 高付加価値化への道筋とは 洗濯洗剤の市場が拡大しています。洗濯は衣・食・住の衣と直接関係するもの。人口が減れば食べる量が減り食品需要が縮小するのと同じで、人口が減れば着る量が減り洗濯物が減り、洗剤の需要も縮小するはず――なのに...
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睡眠ビジネス最前線 ~スリープテック、健康経営、潜在市場~ 睡眠ビジネスが活況である。厚生労働省の資料「平成29年国民健康・栄養調査報告」によれば、20~59歳のいわゆる現役世代のうち睡眠で充分に休養を取れていない人が27.5%もいる(4世代の平均)。国際的に...
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復活する銭湯 vol.3十條湯・喫茶深海の廃業危機を救った手腕 東京都北区十条駅から徒歩5分の場所にある十條湯は、「喫茶深海」が併設されている、珍しい銭湯だ。十條湯で番頭をしている湊研雄氏は、株式会社ゆとなみ社の出向社員として、秀でたアイデアとプロデュース力を発揮...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.63 ちゃんと話すのは初めてのテーマ。「私にとって宝石とは」 新年明けましておめでとうございます! 佐藤勝人です。今年もこの連載をよろしくお願いします。――さて、ということで一発目は、何を話そうか。そうだ、ちょっとまた例のオミクロンのせいでどうなるかわからないけ...
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復活する銭湯 vol.2小杉湯のバックオフィスを支えアイデアを実現する“キーマン” 東京都杉並区高円寺駅北口からおよそ徒歩5分の場所にある昭和8年創業の老舗銭湯小杉湯は、スタッフや顧客のアイデアを柔軟に取り入れて多彩なイベントやコラボグッズを展開する、活気ある銭湯だ。3代目平松佑介氏...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.62 目の前のお客さんに学ぼう。そして「理」を見付けよう 皆さんこんにちは、佐藤勝人です。今年のこの欄も今月で最後です。一年のトリだから何かいい話をして終わりたいなぁ、と考えて、「そうだ! 石垣の話をしよう」と思い付きました。石垣っていってもお城の石垣じゃな...
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復活する銭湯 vol.1次世代に銭湯文化をつなぐ黄金湯の夫婦 昨今、銭湯業界では経営者の高齢化やコロナ禍による影響で経営が困難となり、廃業を余儀なくされている銭湯も多い。一方、クラウドファンディングなどの仕組みを利用して改装工事を行い、再出発を図る銭湯もある。総...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.61 新著発売後の書店回りで思い出した、私が“書店大好き人間”になったきっかけ こんにちは、佐藤勝人です。今年もあと一ヶ月半。早いね! 経営者の読者の方はそろそろ年末の仕込みを始めるかな。それとも、もうとっくに始めているかな。いずれにしても、年末になればなるほど予定をスケジュール...
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コロナ禍で考える、理想的な組織づくり vol.4 働きやすい職場づくりが自社の成長につながる 新型コロナ感染拡大の影響などで、2020年以降、多くの企業がテレワークを導入してきた。それに伴い、社員間のコミュニケーション不足などの課題も明らかになってきている。テレワークプラットフォームのCACH...
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コロナ禍で考える、理想的な組織づくり vol.3 テレワークの環境下でいかに組織の連帯感を高めるか 新型コロナ感染拡大の影響などで、2020年以降、多くの企業がテレワークを導入してきた。それに伴い、社員間のコミュニケーション不足などの課題も明らかになってきている。テレワークプラットフォームのCACH...
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コロナ禍で考える、理想的な組織づくり vol.2 テレワークによるコミュニケーション不足への対応策 新型コロナ感染拡大の影響などで、2020年以降、多くの企業がテレワークを導入してきた。それに伴い、社員間のコミュニケーション不足などの課題も明らかになってきている。テレワークプラットフォームのCACH...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.60 12冊目の著書が出た今月、著者歴19年目にして思ったこと。 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。いやー、やっと新刊が書店に並びました。昨年10月初日に最初のブレスト会議をやって、打合せを重ねて初稿が書き上がったのが今年4月。それから加筆して手直しして加筆して、9月...
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コロナ禍で考える、理想的な組織づくり vol.1 自由な職場づくりには社員への細かいケアが必要 新型コロナ感染拡大の影響などで、2020年以降、多くの企業がテレワークを導入してきた。それに伴い、社員間のコミュニケーション不足などの課題も明らかになってきている。テレワークプラットフォームのCACH...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.59 人は変われる。いいほうにも悪いほうにも。だから頑張ろう。 こんにちは。佐藤勝人です。皆さんは親族の他界をきっかけに自分が変わった経験はありますか? 今回の話はもしかしたら彼の中でそれが起きたのかな、と思った話。「彼」というのは私の甥っ子です。今回は少し身内話...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.58 オリンピックの演武を見て経営者たちの勘違いを嘆いた 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。オリンピックが終わったね。普段なら終わったことを取り上げはしないんだけど、今回は最近とみに感じていることと重なったから、オリンピックのネタから始めさせてもらおう。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.57 九州のとある町にて。家族の物語に心を震わされた日。 こんにちは。佐藤勝人です。夏だね! この記事が配信される日には一部の競技でオリンピックが始まるけど、どうなるかなぁ。オリンピックは世間の時事だが、この連載は「佐藤勝人的時事」がテーマだ。となると、私の...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.56 思い込みで順番を間違うと台無しになるのはビジネスもトレーニングも同じだった 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。いやー、失敗した。年に一度の人間ドックで身体測定をしたんだけど、お腹が全然へこんでなかった。パーソナルジムでいい先生に付いて一年間鍛えて、体つきも変わっていたのに、肝心...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.55 潮目が変わったスタグフレーション時代は「ハイイメージ付き大衆商法」で勝負だ! こんにちは。佐藤勝人です。いやー、延長になってやんなっちゃうね。何がって、緊急事態宣言ですよ。しかも今回は“禁酒法付き”と来たもんだ。ワクチンも、選挙の票が欲しいのか何か知らないが高齢者優先で接種が始...
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コロナ禍のオフィスづくりをどう考えるべきか vol.4 ICTの活用方法がコロナ禍のオフィスづくりの鍵! 健康、環境、経済など、分野をまたいで多角的に事業を展開する株式会社翔栄クリエイト。同社のビジネスクリエイション事業部の河口英二部長は今年2月末、『経営者のための経営するオフィス』を出版した。同事業部が...
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コロナ禍のオフィスづくりをどう考えるべきか vol.3 オフィスづくりの本質は“人”にある 健康、環境、経済など、分野をまたいで多角的に事業を展開する株式会社翔栄クリエイト。同社のビジネスクリエイション事業部の河口英二部長は今年2月末、『経営者のための経営するオフィス』を出版した。同事業部が...
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.54 新年度の組織づくりは三国志に学べ。ベタだけど一番参考になる! という話 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。4月になったね。異動で部署が変わった人も多いんじゃないかな。新しく移る人もだけど、それを迎える側の人も実はドキドキしているのがこの季節だ。というわけで、今月は「これから...
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コロナ禍のオフィスづくりをどう考えるべきか vol.2 行動科学に基づくオフィスづくり 健康、環境、経済など、分野をまたいで多角的に事業を展開する株式会社翔栄クリエイト。同社のビジネスクリエイション事業部の河口英二部長は今年2月末、『経営者のための経営するオフィス』を出版した。同事業部が...