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カテゴリ:コラム
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.14 小学校のクラス会、そして人生を終える理想の場所を求めて 小学校のクラス会、そして人生を終える理想の場所を求めて― 小規模宅地の評価減の改正の影響 ― 初期高齢者の仲間入りをし、下り坂の人生に突入してくると、健康維持の話や
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もういっぺん、作ってみようや! vol.7 職人の勘と技術 ドイツの解説書の絵で最新技術を学んだ オヤジは図面なんか描かなかったから、おれも昔から図面は描かなかった。プレス屋の図面を見て、工場の土間に白墨(チョーク) で金型づくりの工程
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.13 安土桃山時代の高度経済成長と簿記技術発展との関係 安土桃山時代の高度経済成長と簿記技術発展との関係 1、はじめに先日、行きつけの沖縄料理店の常連で上場会社の社長でもある方と飲みながら議論していたら、後日、
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もういっぺん、作ってみようや! vol.6 失敗について 失敗の反省を形にしていくのが「工夫」 これまで、うまくいった、成功したって話ばっかりしてきたから、岡野には失敗の経験がないと思っている人が多いんじゃないか。
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.12 埋蔵金はなぜできるのか? 埋蔵金はなぜできるのか?― 徳川埋蔵金伝説から霞が関埋蔵金まで― 「財布の中側から人を見る職業」 について40年。まあ公認会計士や税理士といった職業会計人からすると、
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もういっぺん、作ってみようや! vol.5 オンリーワンの会社をどうやって作るか 会社を大きくしないのはなぜか 岡野工業が従業員4人の会社(2009年までは6人)だって知ると、たいがいの人がびっくりして、「なぜ大きくしないんですか?」
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.11 複式簿記って素晴らしい(その2) 「俺の借金全部でなんぼや?」 ― 複式簿記って素晴らしい ― その2 地元のカラオケでストレス発散しながら出会ったカラオケ曲、「俺の借金全部でなんぼや」 を聞きながら、複式簿記
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もういっぺん、作ってみようや! vol.4 情報収集術について 情報が入ってくる人間になれ 今はインターネットの時代で、あそこにゃあらゆる情報が詰まっていると言われてる。だけど、パソコンの前に座ってたって 「お宝情報」
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アトム東京法律事務所 代表弁護士 岡野武志 1 痴漢は犯罪です 昨今、痴漢が社会問題として大きくマスコミに取り上げられるようになりました。女性専用車両導入の是非や痴漢冤罪問題など、痴漢に絡んだ話題も毎日のように何かしら提供されていま
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.10 複式簿記って素晴らしい(その1) 俺の借金全部でなんぼや? ― 複式簿記って素晴らしい― その1 はじめに 先日、地元のカラオケスナックで歌っていたら、「俺の借金全部でなんぼや」 という唄に出あいました。
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薬を使わない精神科医 宮島賢也 皆さんこんにちは。「薬を使わない精神科医」 として活動している宮島賢也です。僕は昔、自分自身がうつになってしまい、7年間薬を飲んでも治らず、ストレスの大きかった精神科医をやめたいと思ってい
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もういっぺん、作ってみようや! vol.3 仕事術の基本 ものをつくることが楽しい おれの根底にあるのは、ものづくりだ。ものを作るのが楽しいし、好きなんだよ。 技術とかノウハウを持っていると、後から後から仕事が来る。いいものを
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アトム東京法律事務所 代表弁護士 岡野武志 ―― 「そんなつもりじゃなかったのに・・・」交通事故は車を運転する人なら誰でも起こしうる身近な犯罪です。だからこそ、万が一の際の対応を予習しておきましょう。 1 交通事
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.9 収益の認識(その2) 「はい!お会計です」という声に会計士は何を考えるか?―収益の認識あれこれ・その2― 何げなく聞き流しそうな、「はい!お会計です」 という言葉にも、異常に反応
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もういっぺん、作ってみようや! vol.2 岡野流の発想法 生まれついての悪ガキで変わり者 おれは生まれついての悪ガキでね(笑)。勉強もせずに父親に楯突くことばかりしてきた。親父も、人と同じものを作るのは気に入らない根っからの職人
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.8 収益の認識あれこれ(その1) 「はい!お会計です」 という声に会計士は何を考えるか?―収益の認識あれこれ・その1― 「会計」 をメシの種にしている人種って、普段何を考えているのか?って興
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もういっぺん、作ってみようや! vol.1 はじめに はじめに 初めてマスコミの取材を受けたのは、1986年、NHKの教育テレビスペシャルの 『日本解剖 ~経済大国の源泉~』 だったかな。当時は円高不況の真っ只中でね。大企
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.7 東京ど真ん中の自然と生物多様性そして会計との関係 東京ど真ん中の自然と生物多様性 そして会計との関係 東京のど真ん中、港区三田に住み続けて60年近く。おおかたは、「そんなところに人間が住めるの?」 てな感想でしょうか?&
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一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.6 孫の世代にツケを残さない企業会計手法―減損会計 政治家・役人に告ぐ! 孫の世代にツケを残さない企業会計の手法を知ろう ――減損会計 1、定年間際の夫のいる山田家の会話 妻 「お父さん、我が家の年収は470
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アトム東京法律事務所 代表弁護士 岡野武志 前号に引き続き、今回も裁判員制度についてお話します。前号では、裁判員になることは国民の義務であること、他人事とは言えない確率でみなさんが裁判員に選ばれること、そして裁判員に選ばれた場合、多かれ少なか