トピックスTOPICS
カテゴリ:コラム
-
一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.5 平安時代と現在のリテラシーの違い 天下りを嫌った兼好法師と、平安時代のリテラシーと現在のリテラシーの違い 60歳の時、わずか3週間で完成した私の小冊子 『徒然なき人生』 が本稿で 「徒然泣き!人生」 と変わり、その副題が
-
一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.4 余暇(趣味)でたまったストレスは、仕事で解消しよう!! 「余暇(趣味)でたまったストレスは、仕事で解消しよう!!」 「仕事を楽しむ」 が基本的コンセプトであるこのWebマガジン!やはり仕事は楽しくなきゃだめですよね。ということで、いい年をして相
-
今、かっこいいビジネスパーソンとは vol.4(最終回) 暗く明るい谷底 現代のビジネスパーソンが置かれた状況を社会学の視点から読み解く連載、第四回。前回は 「引き受ける力」 と題し、歴史的・社会的文脈を引き受けて 「幸せに生きるとはどういうことか」 が正面から
-
今、かっこいいビジネスパーソンとは vol.3 引き受ける力 現代のビジネスパーソンを取り巻く現象を社会学の視点から読み解く連載企画。前回 (09年10月号) はクリント・イーストウッド作品を参照しつつ、「勘違いしない理解力」 というテーマでお届けし
-
今、かっこいいビジネスパーソンとは vol.2 勘違いしない理解力 現代のビジネスパーソンを取り巻く様々な現象を社会学の視点から論じる連載の第二回。前回提唱していただいた「ベタな現実に右往左往しない生き方」のモデルを、宮台真司氏はクリント・イーストウッド作品に見ること
-
今、かっこいいビジネスパーソンとは vol.1 ベタな現実に右往左往しないこと 7月号スペシャルインタビューにご登場いただいた宮台真司氏。9月号からは、現代のビジネスパーソンを取り巻く様々な現象を社会学者としての鋭い視点で切り取っていただく。 「内的/外的な
-
一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.3 コーポレート・ガバナンスって何? 日本相撲協会とコーポレートガバナンス問題 日本相撲協会の4期8年ぶりの理事選挙で、大方の予想に反し貴乃花親方が理事に当選しましたね。そして大島親方 (元大関・旭国) が落選して
-
一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.2 予算単年度主義の弊害と地方公会計制度について 予算単年度主義の実態 前回は、民間人の会計に対する意識と、公会計に関わる方たちの意識の違いがどうしてこうも違うの?と、公会計に携わる公認会計士たる立場から意見を述べました。 公
-
一職業会計人の "軒昂奉仕" vol.1 私の興味関心のポートフォリオ 「徒然なき人生」 でなく 「徒然泣き!人生」 実のところタイトルは、兼好法師の徒然草にちなんで、「徒然なき人生 ~軒昂奉仕を求めて~」 にしようと考えたのですが、編
-
アトム東京法律事務所 代表弁護士 岡野武志 ――今回は「刑罰の重さはどのように決まるか」というテーマを考えてみましょう。 1 刑罰の重さはこうして決まる 犯罪を行った犯人は、刑事法の規定に従って処罰されることに
-
アトム東京法律事務所 代表弁護士 岡野武志 ついにスタート 裁判員制度 平成21年5月21日、話題の裁判員制度がついに施行されました。そしていよいよ、7月下旬頃には日本初となる裁判員裁判が開かれる予定です。すでに制度の概要をご存知のかたも多いか