トピックスTOPICS
カテゴリ:ビジネス
-
南半球でビジネスを考える vol.19 現地企業との提携という選択肢 オーストラリア国内でビジネスを行うには、何らかの形で現地法人を設立しなくてはならないことは、前回書きました。今回は単独で現地法人を立ち上げる形態でなく、現地企業と何らかの形で提携する方
-
南半球でビジネスを考える vol.18 すわ進出! 必要な準備とは オーストラリアでも、ちゃんとしたビジネスを展開しようと思ったら、何らかの形で会社を立ち上げる必要があります。「オーストラリアで起業するにはどのくらいの費用が掛かるのか?」 問い合わせを
-
今そこにある隔たりを疑え~「局面接近」という新しいトレンド~ ◆ 「スモール アンド コンパクト」 たとえば日常ひんぱんに使っているパソコン、それがいきなり壊れたら!? ユーザーがメーカーに修理を頼むには、かさばる機体を抱えて
-
南半球でビジネスを考える vol.17 現地人の従業員との共存について オーストラリアに進出した日系企業は、多かれ少なかれ、現地人の勤労に対する姿勢に戸惑いを持つでしょう。これは何も特別なことではなく、逆にオーストラリアの企業が日本に進出すれ
-
基地局ベンダー戦国時代 ~モバイル環境の激変と、基地局ベンダーの今後~ ◆ 携帯電話のトラフィック爆発と新たな通信規格 スマートフォン (スマホ) や、iPadをはじめとするタブレットの急速な普及に伴い、通信業界で今、最も大きな問題となってい
-
南半球でビジネスを考える vol.16 現地の雇用慣行を受け入れる ビジネスを行うにあたって、「人材」 という必要不可欠の要素があります。戦国武将の武田信玄が人材を 「人は城、人は石垣」 と称したように、優秀な人材の確保や、
-
BYOD元年の予感~その課題と、企業に求められるもの~ ◆ 私物携帯端末の業務利用を国が解禁!? 6月2日、国が私物スマートフォン(スマホ) の業務利用を認めるというニュースが流れた。いよいよ 「BYOD」 の本格的
-
南半球でビジネスを考える vol.15 価値観は現地に合わせる 有益で正確な情報の必要性 オーストラリアでビジネスを行うにあたって、成功するための必要不可欠な要素はいくつかありますが、そのトップ3に必ず、「正確な現地の情報を把握する」
-
南半球でビジネスを考える vol.14 なぜ日本企業は海外で苦戦するのか 日本企業よ、成功せよ! 近年、日本国内の将来性を危惧し、海外に活路を見出そうと、海外でのビジネス展開を考えている企業が増加しています。市場の将来性やポテンシャルを海外に期
-
東日本大震災からBCPを検証する ジャーナリスト 古俣愼吾 日本は地震国なので、企業や自治体はBCP(事業継続計画) のリスク要因の第一に地震を上げ、対策を考えてきた。過去に津波の被害を受けている三陸では、高い防波堤を築くなどの防災対策を施して
-
南半球でビジネスを考える vol.13 豪州娯楽ビジネス事情 オーストラリアは退屈な国? 「オーストラリアは退屈だ」「毎日何もすることがない」―― この言葉を、日本から来られた方々から何度も耳にしてきました。辟易するくらい事あるごと
-
南半球でビジネスを考える vol.12 日本とオーストラリアの運輸・物流業界の違い 第12回 日本とオーストラリアの運輸・物流業界の違い 日本では時間指定の宅配や、冷凍保存郵送などは、ごく普通に享受できるサービスです。今更ながら私が説明
-
南半球でビジネスを考える vol.11 日本人の勤勉さが活かせる業種 第11回 日本人の勤勉さが活かせる業種は何? 千差万別―― この言葉が示すように、人間が集まれば集まったぶんだけ、性格などの個性は様々なバリエーションが
-
南半球でビジネスを考える vol.10 移民ビジネスのススメ(後編) 第10回 移民ビジネスのススメ (後編) ~先行国の失敗に学んだ日本モデルを~ ここまでの二回は、世界有数の移民大国であり、移民ビジネスで成功
-
南半球でビジネスを考える vol.9 移民ビジネスのススメ (中編) 第9回 移民ビジネスのススメ(中編) ~オーストラリアの移民ビジネス、その功罪~ 先月から引き続き移民ビジネスについて書き進めます。「移民ビジネスは無限の可
-
南半球でビジネスを考える vol.8 移民ビジネスのススメ (前編) 第8回 移民ビジネスのススメ(前編) ~オーストラリアの移民ビジネス~ オーストラリアは大国アメリカに負けず劣らずの移民大国です。以前は旧宗主国であるイギリスから
-
南半球でビジネスを考える vol.7 ビザの悲喜こもごも 第7回 ビザの悲喜こもごも 何をするにもビザは必要 我々が日本以外の国、外国に渡航する際には、基本的にビザというものが必要になります。細かく分
-
企業が取り組むべきBCPとは vol.8(最終回) 東京発!世界の先進モデル この8月、東京都がいよいよ、都内の中小企業向けにBCP策定の支援事業に乗り出した。大地震や洪水、システム障害、不測の事故、新型インフルエンザなどのリスクに対してBCPを策定しようとする企
-
南半球でビジネスを考える vol.6 オーストラリアで就職する 第6回 オーストラリアで就職する 海外求職心得 オーストラリアで就職する。こんな目標を持っている人はかなりの数に上ります。でも残念ながら全員が全員、希望通
-
企業が取り組むべきBCPとは vol.7 関心が高まる国際標準化=BCMSの認証取得について 今回は、BCP導入の要因の一つであり、いま急速に関心が高まりつつある 「国際標準化の流れ=BCMS(BusinessContinuityManagementSystem=事業継続マネジ