ハウスクリーニングとの運命的な出合い

インタビュアー 岩崎ひろみ(女優)
髙橋 実はそうなんです。つい最近まで掃除するのが嫌でした(笑)。掃除をしたくないという理由で、家にあるものを減らしてシンプルな部屋にしていたくらいでして。
岩崎 シンプルな部屋だからこそ掃除がしやすいという一面もありますよね。でも、なぜ苦手な掃除をお仕事にしようと思われたのでしょう。
髙橋 以前、勤めていた仕事を続けるのが体力的にも難しいと思うようになったことがきっかけです。それで、より自身に適した仕事はないだろうかと考えていました。そんな中、とあるニュース番組の生活情報コーナーを見ていて、不思議と掃除に興味が湧いたんです。
岩崎 苦手なものに対して興味が湧くとは、本当に不思議ですね。
髙橋 ええ。自分でも意外でした。しかし、それも何かの縁だと考え、思い切って自室を掃除してみることにしたんです。そして、次の日に会った友人にその話をしたところ、友人の知り合いであるハウスクリーニング会社の社長さんを紹介していただき、すぐに転職が決まりました。
岩崎 本当に縁がつながっていったとは驚きです! そこからハウスクリーニングを始めて、髙橋代表がどのように変化していったのか気になります。詳しくお聞きしていきましょう!