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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ドッグカフェも運営する
チワワのブリーダー

 

ワンちゃんファーストで愛情を注ぎ続ける

 
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宮地 羽鳥代表がブリーダーとして大切にされていることは何ですか?
 
羽鳥 とびきりの愛情を注ぎ、我が子のようにワンちゃんたちを育てることです。
 
宮地 羽鳥代表の愛情をいっぱい受けているからgris-grisさんのワンちゃんたちは人懐っこいんですね。
 
羽鳥 ありがとうございます。性格が良くて、人好きになるように意識してワンちゃんたちを育てているので、そう感じていただけると嬉しいです!
 
宮地 ケージフリーなのも良いですよね。ワンちゃんたちが楽しそう!
 
羽鳥 そうなんです。専用のランで思いっきり遊んでストレスなくのびのび生活できるようにしています。
 
宮地 羽鳥代表のワンちゃんファーストな考え方に強く共感します! こういう方からワンちゃんを譲り受けたいなって思いますよ。
 
羽鳥 長く飼ってきたからこそ命を扱う重みも重々承知しているので、ワンちゃんが幸せになる最高の方法を考え続けています。だから「販売して終わり。売れればなんでも良い」という発想は大嫌いなんです。
 
宮地 残念ながら世の中にはそういう考え方のショップもゼロではないですよね・・・。
 
glay-s1top.jpg のびのびと過ごすワンちゃんたち
のびのびと過ごすワンちゃんたち
羽鳥 宮地さんのおっしゃる通りで「売って終わり」の業者は多いみたいですね。私は、うちの子がどこでどのようなご家族と過ごしているのか知りたい。そして、ずっと交流していたい。だからペットショップにはお売りしてないんです。
 
宮地 羽鳥代表のブリーダーとしての矜持が感じられるお言葉ですね。
 
羽鳥 「売って終わり」のショップや劣悪な環境で飼育しているブリーダーの存在が業界全体のイメージを悪くしていますよね。何よりワンちゃんがかわいそうです。ワンちゃんが大好きな私からしたら考えられません!
 
宮地 羽鳥代表のような方に育てられているワンちゃんたちは絶対に幸せだと思います。
 
羽鳥 我が子のように深い愛情を注いで育ててきた自慢のワンちゃんたちばかりですので、絶対に幸せになってもらいたいんです! だから「売って終わり」にならないように、いろいろと実践していますよ。
 
宮地 ぜひ詳しく聞かせてください!