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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ドッグカフェも運営する
チワワのブリーダー

 

多彩な犬種を長年飼育しチワワにたどり着く

 
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宮地 少しお話ししただけでも羽鳥代表の強いワンちゃん愛が伝わってきます! いつ頃からワンちゃんがお好きなんですか?
 
羽鳥 家族が育てていたので、生まれたときから常にワンちゃんがそばにいました。なので、ずっと大好きですね(笑)。
 
宮地 羨ましい環境だなあ。昔からチワワだけを飼われていたんですか?
 
羽鳥 いえ、長年にわたってマルチーズやポメラニアン、シェルティ、秋田犬等々、いろいろな犬種を育ててきました。最終的に行き着いたのがチワワだったんです。
 
宮地 飼い主歴が長く、多彩なワンちゃんを飼育してきたという豊富な経験はブリーダーとしての強みですね。なぜチワワにたどり着いたのでしょう?
 
羽鳥 我が家では室内で小型犬を、屋外で中型犬を飼っていましたが、今の時代屋外での飼育は難しい環境下に住んでいる方も多いと感じ、室内で飼える小型犬に着目しました。
 
宮地 確かに! 都会だとそういった悩みを抱えている飼い主さんも多いでしょうね。
 
羽鳥 チワワならワンちゃんも飼い主さんもストレスの少ない暮らしができると考えたんですよ。でも、何よりも決めては表情のある目ですね。
 
glay-s1top.jpg 広々とした犬舎にドッグランも併設!
広々とした犬舎にドッグランも併設!
宮地 小さい犬種が飼いやすいのは間違いないでしょうね。実際に羽鳥代表はチワワをいつ頃から飼い始めたんですか?
 
羽鳥 2000年代からです。最初につがいでチワワを飼い始め、無事にかわいい赤ちゃんも生まれました。そこからブリーディングにも力を注ぐようになったんです。
 
宮地 ホームページによると、ブリーディングではカラーにもこだわられているんですよね?
 
羽鳥 はい。レアカラーにも力を入れていますよ。そのため神秘的なカラーの子も生まれるんです。
 
宮地 gris-grisさんのワンちゃんは表情がキュートな子ばかりですし、毛並みや色も本当に素敵です。
 
羽鳥 宮地さんにそう言っていただけるなんて光栄です。ぜひ興味をお持ちの方はgris-grisに遊びに来ていただきたいです!