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  • オンライン薬局、始まる。~対人か対物か。もう一つの「医」の転換期~ 行き着けの居酒屋で「先生」と呼ばれる人がいる。コロッと太って銀色の口ひげをたくわえた、快活によくしゃべる、銀髪に角ぶちメガネで陽性キャラの、初老の男性である。聞こえてくる会話の内容からドクターだとばかり思っていたら、あるとき直接話してみると、薬学のほうだった。どこかの大病院の薬剤部長だか何だかだそうだ。

  • オンライン診療、始まる。 ~「受診控え」の次に来るもの~ LINEが医療従事者向けポータルサイト運営のエムスリーと組んだ合弁会社のLINEヘルスケアが、年の瀬の先月17日、オンライン診療サービス「LINEドクター」の提供を始めた。医療機関の検索、予約、ビデオ通話による診察、診療代の決済をLINE上で完結できるという。まずは都内の一部医療機関から始まるようだが、月間アクティブユーザー数が8400万人で人口の66%、うち毎日使っているユーザーが85%で*1日本人の56%がLINEなしでは暮れない生活をしていることを考えれば、オンライン診療全体にこれから与えるインパクトは大きいだろう。

  • インシュアテックの現在と未来 ~IT化時代の自動車保険に関わる考察~ テレビや新聞で盛んに使われるようになった新語「フィンテック(FinTech)」。IT技術を利用した新しい金融ビジネスを指す言葉である。フィンテックの保険版として「インシュアテック(InsurTech)」という言葉も広まりつつある。

  • 社長のコトバ強化書 第5回 企業サイトにはツッコまれる言葉を 言葉で悩むけど、相談相手がいない。そんな中小企業の社長さんたちに向けて、社名から求人募集の文言にいたるまで、いろんな“言葉のコツ”を共有し、“社長のコトバ力”を養う。それが“社長のコトバ強化書”である。最終回は、Webサイトの言葉について書いてみました。

  • プログラミングで何を変える? ~2020年・教育改革と「プログラミング的思考」~ 小学生や中学生に対するプログラミング教育の重要性が叫ばれている。経済産業省の発表によると、2020年に36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が不足するとの予測だ。日本の産業界の発展を考えるうえで、IT人材の確保は急務である。

  • 社内活性! ウチの制度  第3回 株式会社サイバーエージェント ユニークかつ充実した社内制度をご紹介する本コラム。第3回目は、アメーバブログなどのメディア事業やインターネット広告事業を主力とする株式会社サイバーエージェントさんにお話をうかがいました。2016年7月には、新サービスとしてスタートしているインターネットテレビ局、AbemaTVの累計DL数が500万を突破するなど、今最も勢いのある同社。社内活性化のための環境づくりにも積極的で、特に女性の活躍を推進する制度が充実しています。独自の制度を通して、サイバーエージェントさんの大躍進の理由を探りました。

  • 社内活性! ウチの制度 第2回 サイボウズ株式会社 取材を通してあらゆる企業の社内制度をご紹介する、本連載。第2回目は、社内業務を活性化させる「サイボウズ Office」「Garoon」などのグループウェアで、国内シェア№1を誇る、サイボウズ株式会社さんにお邪魔しました。自由なワークスタイルで、社員がのびのびと働いていることでも度々注目を集めるサイボウズさん。社内制度を整備したことで、一時期に比べて離職率が大幅に低下したといいます。今回は、その成果の秘密に迫りました。

  • 社内活性! ウチの制度 第1回 面白法人カヤック 企業を形づくる要素の1つである、社内制度。その内容には、企業のカラーや成長度合いが色濃く映し出されるものです。そこでこの連載では、取材を通してユニークな制度を導入している企業や、社内制度が充実している企業をご紹介していきます!

  • マイナンバー制度に起こる何か ~事なかれ主義に流れるなかれ~   ◆国や自治体のIT化推進の本丸だった?    内閣府の広報資料より   今、全国の自治体や企業で、国民の一人ひとりに番号を振り当てる「マイナンバー(社会保障・税番号制度)」の準

  • 今そこにある隔たりを疑え~「局面接近」という新しいトレンド~   ◆ 「スモール アンド コンパクト」    たとえば日常ひんぱんに使っているパソコン、それがいきなり壊れたら!? ユーザーがメーカーに修理を頼むには、かさばる機体を抱えて