ワインを傾け鰻を味わう
新感覚の鰻ダイニング
◆ワインと相性抜群!
炭焼の鰻をアレンジ
うな兆の鰻は、関東風に基づき、一度蒸してから、職人が微妙な焼き加減までチェックしながら炭火で香ばしく焼き上げてあります。素材そのものが良いのでシンプルな白焼きや定番のうな重も絶品ですが、季節ごとに展開するバラエティ豊かな創作メニューは目移り必至! 会席コースなら、和洋折衷の鰻料理を味わい尽くすことができ、想像するだけで、日本酒やビールが進むことは日本人なら言わずもがな・・・。
ですが、実は鰻料理にワインもよく合うことをご存知ですか? たとえば、グリルしたナスやトマト、キュウリといった夏野菜と鰻の白醤油焼きにレモン風味のソースを合わせた 「夏野菜と鰻のレモン醤油焼き」(¥1200)。清々しいレモンの香りと酸味に、キリっと冷えた白ワインがよく合います。また、ブイヤベースをアレンジし、鰻とオクラや万願寺トウガラシなどの野菜を煮込んだ 「鰻のブイヤベース風」(¥1000) にも白ワイン、と思いきや、意外に赤ワインという変化球もアリ! 煮込んで硬くなることを防ぐために葛粉をまとった鰻に濃厚な魚介の旨みが染みわたり、さらにローズマリーやディルなど、ハーブを効かせた複雑な味わいに、リッチなテイストの赤ワインが不思議と調和するので、ぜひお試しあれ。
うな兆は “鰻×ワイン” の絶妙なコンビネーションを推奨すべく、豊富にワインを揃えました。ワイナリーと提携することで価格もリーズナブルに、グラスで400円から、ボトルでも1450円からスタンバイしているので、料理ごとにベストマリアージュを探して冒険するのもオススメです。
◆新たな日本の鰻食文化を
日比谷から発信!
定番の鰻料理やコースの他、鰻と香草の生春巻きをはじめとした一品料理も充実しているので、しっかり食事を楽しみたい時はもちろん、「ちょっと飲みたい」という気分の時まで、使い勝手抜群のうな兆。アルコールも、ワインの他にビールや日本酒、カクテルも充実しています。モダンな中にも和の落ち着きを感じられる空間は、パーテーション使いで個室としても利用できるので、ビジネスからプライベートまで様々なシーンで大活躍間違いないでしょう。
海外でも知られる鰻だからこそ、うな兆は日本食としての鰻の歴史を大切にし、新たな食文化を発信しようとしています。栄養豊富で 「安全・安心・安定・美味」 な汕頭鰻。土用の丑の日に限らず、もっと自由に、気軽に鰻料理を楽しんでみませんか? ぜひ一度、うな兆に足を運んでみてください。ワインを傾けながら鰻を味わう、新たな食のスタイルが拓けるはずですよ。
うな兆 Hibiya Select 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルB1 TEL 03-3593-6666 定休日:日曜・祝日 営業時間:11:00~22:00 (LO21:30) 土曜~21:00(LO20:30) |
(この情報は2012年6月20日現在のものです)