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◆都心から約一時間でリゾート気分

 
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海に寄り添うように建つ、人をやさしく包み込む雰囲気でありつつ開放
感にあふれた空間。スタッフの洗練されたサービスが、旅の思い出を
盛り上げてくれる。

 澄みわたる空、どこまでも美しい真っ青な水平線…。逗子海岸から葉山御用邸に向かい南下すると現れるのが、リゾートの解放感にあふれた「葉山ホテル 音羽ノ森」。右手に富士山、左手に三浦半島、正面には大島を望む長者ヶ崎に建ち、1987年にオーナーがその景観に惚れ込んで同ホテルをオープンしたというのも納得のロケーション。館内に一歩足を踏み入れれば、“青い海”という名前を持つ南仏のリゾート・コートダジュールを彷彿とさせる、上質なリゾート気分に浸ることができる。

 

◆全室、海の景色がお出迎え

 
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南仏を想わせる白を基調としたインテリア。プロヴァンス風の石畳や
白木のフローリングタイプ、大小サイズの違うバルコニーなど、全8
タイプの部屋がそろう。シーンにあわせてセレクトしたい。

 全20室の客室は、全てがオ−シャンビュ−。ドアを開けた瞬間、窓いっぱいに広がる青い海と空。南仏を彷彿とさせる景色と、明るい日光が差し込み、部屋の中には心地よい潮風が吹きぬける。目前に広がる相模湾では、天候次第で日の出、日の入りの両方が楽しめる。客室だけでなく、レストラン、ロビー&バー、いずれの場所からも海を望むことができ、どこまでも続く水平線が最高のインテリアになってくれる。湘南の海を一望する水平線のパノラマビューは、深く印象に残る旅にしてくれるだろう。

 

 

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