心地よい波音、薫る風、紺碧の海
都心から一番近い上質の南仏リゾート
◆水平線を眺めながらバルコニーで朝食を
南仏の香りに包まれたスモールラグジュアリー
リゾート。館内の品格高い調度品に囲まれて、
至福のひとときを楽しみたい。
この好ロケーションを満喫できると評判なのが、前ページの広いバルコニーを備えた部屋で利用できるルームサービスの朝食だ。「関東じゃらん 極上の朝食を堪能できるリゾートホテル２００９」 の大賞を受賞。景色だけでなく、手のこんだ味わいに惚れ込み、朝食だけを目的に訪れる方もいる（宿泊者以外も利用OK・要事前予約）。また、夕食を楽しむレストランも、白いクロスやブルーのグラスなど、什器類にまで爽やかなリゾート色が漂う。夕日が沈んで朱色に染まった空を眺めつつ、極上のフレンチフルコースを味わえる。
◆至福のくつろぎを約束する上質なホスピタリティ
さらに、スタッフの洗練されたホスピタリティが旅の満足感を高める。全２０室と無理のない規模だからこそ、細やかなサービスが行き届く。コンシェルジュによる旅のサポートに、アメニティは良質な天然植物性素材から作られる「ロクシタン」。歳月に培われた上質のも
水着着用で利用できるスカイジャグジーは、宿
泊者無料（4月24日－9月30日予定）。空いて
いればビジターも利用可能。この地ならではの
海の景色に抱かれながら、贅沢な気分に浸れ
そうだ。
てなしと、心温まる土地柄を背景に、シーサイドリゾートならではのゆっくりと流れる時間を余すところなく堪能できる。
◆刻々と表情を変える自然の景色を愉しむ
海と山に囲まれた絶好の環境は、四季を通し様々な自然を感じられる。眼の前には長者ヶ崎の海が広がり、一日の中でも刻々と表情を変え、多彩な美しさを見せてくれる。幻想的な夕焼けや、朝日にキラキラと輝く波をながめ、まるで南仏プロヴァンスを訪れたように時間の経つのを忘れる･･･ そんな過ごし方もできそうだ。
心地よい波音に包まれて、都会の喧噪から少しだけエスケープ。自分なりの “OFFスタイル” を持つ大人たちのためのリゾートが、「葉山ホテル 音羽ノ森」だ。
