2016年3月31日に大型商業施設「東急プラザ銀座」がオープンしました。個性的な外観や銀座駅と地下で直結しているというアクセスの良さ、さらにエリア初出店というショップも多く、地下2階から地上11階まで目移りするようなラインナップ。銀座の新たなランドマークとして、話題沸騰中です。
 
特にB2フロアには注目のフードショップが充実し、銀座の高感度な食ツウからも熱視線が集中。中でも見逃せないのは、日本初上陸オープンを果たした「CAVIAR HOUSE & PRUNIER／SANDWICH HOUSE（キャビアハウス＆プルニエ/サンドイッチハウス）」です。
 
「CAVIAR HOUSE & PRUNIER／SANDWICH HOUSE」は、その名前の通りサンドイッチをテイクアウトとイートインで楽しめるショップ。しかしそのメニューは、誰もがイメージするサンドイッチとは別ものと言えるでしょう。厳選した高級食材を贅沢にサンドした新感覚のラグジュアリーサンドイッチ――これぞ、注目を集めている大きな理由です。手土産にも喜ばれる、大人ためのファストフード。覚えておいて、損はありません。

コペンハーゲン、フランクフルト、ロンドンに続く4店舗目として、日本初出店となった「CAVIAR HOUSE & PRUNIER／SANDWICH HOUSE」。
 
母体となる「CAVIAR HOUSE & PRUNIER」は、世界各国でシーフードバーや高級食材のブティックを展開する美食のスタイルブランドです。1872年に創業した、ロシア産キャビアをフランスに紹介したレストランに起源をもつ「PRUNIER」ブランド、そして1950年にコペンハーゲンで創業し、イラン産キャビアを中心に欧州各国にキャビアを流通させてきた「CAVIAR HOUSE」の合併により誕生しました。
 

最高品質のキャビアを20g使用した「キャビアサンドイッチ」は、オリジナルソースとスライスボイルドエッグを合わせたヨーロピアンスタイル。バリックサーモンはオリジナルマスタードソースがアクセントの「バリックグラヴラックス」、チーズとディルをあわせたサーモンタルタルをサンドした「バリックサーモンタルタル」、シンプルな「バリックスモークサーモン」などで味わえます。
 
さらに、フォアグラやベイビーロブスター、ハモンセラーノといった本国でも人気のメニューに加え、和牛ローストビーフなどを使った東急プラザ銀座店オリジナルサンドイッチも。日本の高級食材とのコラボメニューを味わえるのは、東急プラザ銀座店だけなので要チェックです。
 
イートインカウンターでは、サンドイッチやサラダはもちろん、キャビアやバリックサーモンなどのタパスをシャンパーニュと共に楽しめます。営業時間も23時までと長めなので、夜食や少し飲みたいというときにもおすすめ。キャビアなどの物販も行っているので、サンドイッチと共に手土産や差し入れにも喜ばれることでしょう。