熟練の技で現場を支える
スタッフの成長も支援!
キャリアアップを全力サポート
水野 なるほど。今後も新しい建物が増えていくでしょうから、よりスタッフの成長が不可欠ですね。
伊東 そうなんです。なので弊社ではわかりやすく、そして、効率良く徹底的に面倒を見るようにして、未経験でも早く成長できるよう工夫しています。弊社は、さらに資格取得のサポートに力を入れていましてね。建設現場では多種多様な工事を行うもの。種類によっては有資格者でないと作業できない施工もあるので、仕事の幅を広げるために資格は重要なんです。資格を取得したらその分お給料を上乗せするなど、頑張った分はしっかり評価して、スタッフ全員に豊かで安定した生活をしてもらえるように手厚いフォローをしています。
水野 資格は命綱とも言えるんですね。キャリアアップと収入増によって、スタッフさんの働くモチベーションも上がりそうです。
伊東 そうですね。そのほかにも、独り立ちを視野に入れて頑張っているスタッフには独立支援もしっかりと行っています。
水野 至れり尽くせりだ! しかし、せっかく一人前に育ったスタッフさんが独立してしまってもいいのでしょうか?
伊東 その結果、優れた技術者が業界を盛り上げてくれるわけですから、建設業界にとっても我々にとってもプラスですよ。実際にすでに独立させた人材もいて、今はパートナー会社として協力してもらっています。
水野 度量が大きいとはこのことですね。伊東社長に面倒を見てもらいたくて集まるスタッフさんもきっと多いでしょう。
伊東 ありがたいことに、ご紹介による入社も増えています。つい先日も、行きつけの居酒屋の店員さんが知り合いの方を紹介してくれたんですよ(笑)。
伊東 そうなんです。なので弊社ではわかりやすく、そして、効率良く徹底的に面倒を見るようにして、未経験でも早く成長できるよう工夫しています。弊社は、さらに資格取得のサポートに力を入れていましてね。建設現場では多種多様な工事を行うもの。種類によっては有資格者でないと作業できない施工もあるので、仕事の幅を広げるために資格は重要なんです。資格を取得したらその分お給料を上乗せするなど、頑張った分はしっかり評価して、スタッフ全員に豊かで安定した生活をしてもらえるように手厚いフォローをしています。
水野 資格は命綱とも言えるんですね。キャリアアップと収入増によって、スタッフさんの働くモチベーションも上がりそうです。
伊東 そうですね。そのほかにも、独り立ちを視野に入れて頑張っているスタッフには独立支援もしっかりと行っています。
水野 至れり尽くせりだ! しかし、せっかく一人前に育ったスタッフさんが独立してしまってもいいのでしょうか?
伊東 その結果、優れた技術者が業界を盛り上げてくれるわけですから、建設業界にとっても我々にとってもプラスですよ。実際にすでに独立させた人材もいて、今はパートナー会社として協力してもらっています。
水野 度量が大きいとはこのことですね。伊東社長に面倒を見てもらいたくて集まるスタッフさんもきっと多いでしょう。
伊東 ありがたいことに、ご紹介による入社も増えています。つい先日も、行きつけの居酒屋の店員さんが知り合いの方を紹介してくれたんですよ(笑)。
水野 それも伊東社長のお人柄あってこそですよね。異業種からの転職もあるんですか?
伊東 あります。元バンドマンのスタッフもいますよ。以前、派遣で働きに来てくれていた子でしてね。結婚を考えている彼女もいると聞きまして。「10代の頃は夢を追いかけてもいい、けれど30歳を目の前にして人生を考えたとき、地に足を付ける道もありじゃないか」と話したんです。家庭を持つとなれば、彼女さんにも良い生活をさせてあげたいですよね。
水野 とても説得力のあるアドバイスです。まるでお父さんみたいですね(笑)!
伊東 そうかもしれません(笑)。自分自身もオリンピックを目指して夢を追いかけてきた当事者なので、放っておけないんですよ。 夢を描くこと、現実を見ること、どちらも大切です。生きていくためには、バランスを取らなければなりません。夢と現実に良い意味で折り合いを付け、働く。そんな覚悟を決めた若者たちを、応援したいんです。どんな現場でも通用する仕事力を備えて、趣味も生活もさらに充実させてほしいですね。
伊東 あります。元バンドマンのスタッフもいますよ。以前、派遣で働きに来てくれていた子でしてね。結婚を考えている彼女もいると聞きまして。「10代の頃は夢を追いかけてもいい、けれど30歳を目の前にして人生を考えたとき、地に足を付ける道もありじゃないか」と話したんです。家庭を持つとなれば、彼女さんにも良い生活をさせてあげたいですよね。
水野 とても説得力のあるアドバイスです。まるでお父さんみたいですね(笑)!
伊東 そうかもしれません(笑)。自分自身もオリンピックを目指して夢を追いかけてきた当事者なので、放っておけないんですよ。 夢を描くこと、現実を見ること、どちらも大切です。生きていくためには、バランスを取らなければなりません。夢と現実に良い意味で折り合いを付け、働く。そんな覚悟を決めた若者たちを、応援したいんです。どんな現場でも通用する仕事力を備えて、趣味も生活もさらに充実させてほしいですね。