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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

熟練の技で現場を支える スタッフの成長も支援!
株式会社IMF 代表取締役 伊東直秋

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 石川県出身。20歳で、日本有数の総合設備会社に入社。幅広い現場で経験を積み、技術を幅広く学ぶ。独立を見据えて不動産関連会社や電気工事会社に勤め、必要な知識・技術を習得。満を持して(株)IMFを設立した。業界歴36年の経験を活かし、有名なテーマパークや公共施設、大型商業施設など数多くの現場で質の高い総合建設業を行い、顧客から絶大な信頼を寄せられている。
 
 
 
建設現場には、一つとして同じ現場はない。デザインも、工法も、素材も異なるからこそ、いつも新鮮な気持ちで仕事ができる。そう語るのが、株式会社IMF(アイエムエフ)の伊東直秋代表取締役だ。時代が変われば求められるものも変わり、そのすべてに柔軟に対応しなければならない。より安全に、よりローコストで、顧客が求めるものを形にする。そして、そこに集う笑顔を見たときの喜びが、伊東社長の仕事の原動力だ。
 
 
 

幅広い現場で活躍する総合建設業の精鋭集団

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 本日お話をうかがうのは、千葉県流山市を拠点に総合建築業を手がけている株式会社IMFの伊東社長です。建築現場で図面作成や安全管理など、幅広い業務を行っているそうですね。伊東社長はこれまでに数多くの有名建造物の工事に携わってきたとうかがっています。ぜひ詳しく教えてください。
 
伊東 日本でも有名なテーマパーク、それから国立の研究所、大型公共施設や、大型複合商業施設、最新オフィスビルなど、これまでたくさんの現場に携わってきました。
 
水野 全国的にも有名な場所ばかりで驚きました! 施工実績をお聞きしているだけで、わくわくしてきましたよ(笑)。伊東社長は建設業界ではもう長いのでしょうか。
 
伊東 ええ。20歳から建設業界一筋に歩み、36年になります。
 
水野 約40年ですか! 大ベテランでいらっしゃるんですね。学生時代は、建築の勉強をされていたのでしょうか。
 
伊東 いえ。実は私、日体大出身で学生時代は水球に熱中していたんですよ。強化選手にも選ばれて、オリンピックにも出場していました。