顧客の思いを大切にする
誠意溢れる不動産会社
顧客の熱意や思いを汲み取ることが大事
狩野 これまでさまざまな経験を積んでこられた吉村社長が、現在のお仕事の中で大事にしていることはなんでしょうか。
吉村 それは、決して目先の利益を優先せず、お客様のご要望に誠意をもって応えることですね。というのも、一般的な営業職は、どうしても売り上げアップやノルマの達成を目的とするため、取り引き相手であるお客様の事情よりも自身の都合を優先してしまいがちです。特に土地や住宅などの不動産は金額が大きいですし、お客様が望んでいないものを無理に売りつけようとしてしまっては、会社の信用を損ねてしまうと思うんですよ。
狩野 確かに、基本的に家は一生に一度の買い物ですからね。
吉村 おっしゃる通りです。だからこそ、お客様に満足していただけるような物件を提供することで会社の信用にもつながりますし、ひいてはリピーターとなっていただけたり、お知り合いの方をご紹介していただけたりといったことにもつながると考えています。
狩野 そのお考えは素晴らしいですね。もともと異なる業界から不動産業界に飛び込み、一から経験を積んできた吉村社長だからこその視点なのではないでしょうか。
吉村 それは、決して目先の利益を優先せず、お客様のご要望に誠意をもって応えることですね。というのも、一般的な営業職は、どうしても売り上げアップやノルマの達成を目的とするため、取り引き相手であるお客様の事情よりも自身の都合を優先してしまいがちです。特に土地や住宅などの不動産は金額が大きいですし、お客様が望んでいないものを無理に売りつけようとしてしまっては、会社の信用を損ねてしまうと思うんですよ。
狩野 確かに、基本的に家は一生に一度の買い物ですからね。
吉村 おっしゃる通りです。だからこそ、お客様に満足していただけるような物件を提供することで会社の信用にもつながりますし、ひいてはリピーターとなっていただけたり、お知り合いの方をご紹介していただけたりといったことにもつながると考えています。
狩野 そのお考えは素晴らしいですね。もともと異なる業界から不動産業界に飛び込み、一から経験を積んできた吉村社長だからこその視点なのではないでしょうか。
吉村 そう言っていただけるとありがたいですね。まさに一生ものの家を買うという、お客様が抱いておられる熱意や、思いの重さを感じ取ることが大切だと思います。だからこそ、物件を売って終わりではなく、その後のフォローも重要です。例えば、物件の近隣情報などもしっかりと調査したうえで、お客様にお伝えするようにしています。また、ときにはお客様が購入を希望する物件だったとしても、何らかの問題が生じる可能性がご契約直前でもわかったのであれば、その理由をきちんとご説明したうえで「その物件はやめておいたほうがいいですよ、やめときましょう。」とアドバイス差し上げることもあるんです。企業としては売り上げにつながらないかもしれません。でも、そうすることで、お客様の確かな信頼を得られるんです。
狩野 そこまで親身になって物件を提案してもらえたり、アドバイスしてもらえたりしたら、お客さんとしては本当に頼もしい限りだと思いますよ。
狩野 そこまで親身になって物件を提案してもらえたり、アドバイスしてもらえたりしたら、お客さんとしては本当に頼もしい限りだと思いますよ。