黒川（英）　ウェルネススタジオはこうじゃなきゃいけないという固定観念に縛られるのは、特に私たちのような小規模事業者にとってはマイナスでしかありません。幅広いプログラムを持つことは、新規のお客様へのアピールであると同時に、入会いただいた方たちを飽きさせないためにも重要だと思っています。
 
矢部　これだけプログラムが充実していたら、通うのが楽しくなるでしょうね。最後に、黒川代表は今後どのような展開をお考えですか？
 
黒川（英）　グループレッスンだけでなく、パーソナルレッスンや歩き方教室なども取り入れるつもりです。パーソナル専用に、オリンピックの選手村などでも使用されているキネシスという高性能のマシンも導入しました。また、運動以外にも、個人個人に合わせた健康茶をブレンドできる先生にご協力いただいて、スタジオでお茶を楽しむイベントも開きたいと考えています。
 
矢部　楽しみな企画が目白押しですね。今日は大阪の景色を丁寧に説明してくださったり、足元が寒くないですかとタオルを貸してくださったり、黒川代表と奥様のお心遣いがとても温かく、このスタジオのことをすぐにでも人に勧めたくなりました。どうか末長く、皆さんの健やかな身体づくりを支えていってください！