プロフィール 神奈川県出身。奈良県内の高校を卒業して就職。スポーツ店に約14年勤める。その後、妻の実家がある和歌山県に移住し、大手塗装会社の営業職に就き、半年で支店長に。約14年経験を積み、信頼のおける職人と2016年、紀州ペイントを創業した。地域密着型で、外壁塗装・屋根塗装を中心に、各種防水工事やリフォーム工事を手がけている。2022年内に法人化の予定。【ホームページ】
「最終的には、地元和歌山にどれだけ密着しながら貢献できるのかを考えていきたい」と熱く語る、紀州ペイントの髙瀬稔代表。大手塗装会社の経営方針に疑問を持ち、本人いわく根拠のない自信から独立スタートを切ったそうだ。良いものを適正価格でエンドユーザーに届けるために厳しい審査をクリアし、和歌山で最初に遮熱シェアナンバーワン塗料メーカー「アステックペイント」正規代理店にもなった。法人化直前の人気企業に注目だ。
和歌山で地域密着型の塗装会社を展開
インタビュアー 濱中治（野球解説者）
髙瀬 お客様目線になって取り組める会社になれるよう、地域貢献がしたい思いから独立しましたので、ストレートに「紀州ペイント」と命名しました。
濱中 髙瀬代表の熱い思いが込められている屋号なのですね！ メインのお仕事は塗装ですか？
髙瀬 はい。外壁塗装、屋根塗装を中心に、各種防水工事やリフォーム工事を請け負っています。最初は塗装からスタートしたものの、お客様から家回りに関する多種多様なお悩みに対応していくうちに、リフォームなども手がけるようになりました。
濱中 お客さんからすると、ワンストップで1社がすべて担ってくれるのは、安心だし便利でありがたいですよ。
髙瀬 私たちは地域密着型を基本方針としていますので、お客様のお困り事には徹底的に向き合いながら取り組んでおります。
