美しい季節の花が毎月自宅に届く!
2020年の春は卒業式や入学式といった式典が自粛となり、花束の需要が激減したことで「花を買おう」という動きがありました。また、屋外で大人数の花見も自粛ムードとなり、季節の花を飾り、自宅で花見を楽しんだ人も多かったようです。緊急事態宣言もあり、テレワークなど自宅で過ごす中、こうして花を活けることで不安な気持ちが癒されたという声も少なくありません。
この機会に、日常が戻っても自宅に花のある暮らしをしたいと思った人もいるでしょう。しかし、生活のペースが戻ると忙しい日々に逆戻り。なかなか花を買いに行けないことも考えられます。そこで注目したいのが、花のサブスクリプションサービス「霽れと褻(ハレとケ)」です。
毎月旬の花が届くこのサービス。霽れと褻では、花のセレクトにもこだわっており、フラワーショップの店頭にはなかなか並ばない季節の花を、採花してすぐに届けてくれます。毎回楽しみが尽きない、花の定期便について、詳しくご紹介しましょう。
ex. flower shop & laboratory中目黒店
届いた花がより美しく見える飾り方なども教えてくれる
霽れと褻を手がけるのは、都内で花と緑の専門店「ex. flower shop & laboratory(イクス フラワーショップアンドラボラトリー)」などを運営する株式会社BOTANIC(ボタニック)です。日々、植物と出合い触れ合う中で「農園で丹精込めて育てられた花を、1人でも多くの方に、ストーリーと共に新鮮な状態で届けたい」という思いを抱き、霽れと褻のサービスがスタートしました。
「Farm to Vase(農園から花瓶)」をコンセプトに掲げる霽れと褻では、良質な花を、誠実な情報と共に、最適な流通経路で届けることを大切にしています。花は、たとえ同じ品種でも、環境やつくり手によっても状態が変わってしまうとても繊細なものです。そういった性質を踏まえ、美しい花を厳選。さらに、花のプロとしての経験や知見をもとに、届ける花の情報を整理した新聞が添えられます。その内容は、ちょっとした豆知識から生産者の思い、飾り方のポイントなど、フラワーショップの店頭ではなかなか得られない情報ばかり。新聞を通じて、育った環境や個性など、届いた花のストーリーを感じることで、共に過ごす時間がより豊か感じられることでしょう。
また、霽れと褻の花は、注文分だけを農園で採花し、その日のうちに出荷。店頭で在庫として並ぶことがないため、新鮮な状態で届くのも特長の一つ。まさに農園から花瓶へというコンセプトのとおりのサービスと言えます。
新聞から得る情報が、花のある暮らしをより豊かにする
品質や希少性など、さまざまな基準で厳選した花を手元に
◆花のある暮らしをより身近に
農園から花瓶へ季節を届ける
花と新聞の定期便を気軽に贈れるギフトチケット
この花と新聞の定期便は、専用ページから申し込むと、翌月からサービスがスタート。その月に特集する農園の開花状況から配送期間が決まると、配送日時の指定フォームが届くため、在宅の時間を選ぶことができます。もちろん、花は配送日に合わせて、注文分だけを採花するので、鮮度は抜群です。Webページではオリジナルの花器も販売しているので、これまで花を飾る機会がなかったという人は、この機会に花器からそろえてみるのもいいでしょう。
霽れと褻のサービスは自宅用だけでなく、花と新聞の定期便を一定期間贈ることができるギフトチケットもあるのでさまざまなシーンで利用が可能。一ヶ月から半年のプランがあり、相手のタイミングで利用を開始できるのも魅力です。
このほか、株式会社BOTANICでは「Lifft(リフト)」といったブーケの配送サービスも展開しています。こちらも、提携農園で生産した花をオーダーに応じて採花。霽れと褻同様に、農園から花瓶へというコンセプトのもと、新鮮な旬の花をフローリストが美しくデザインしたブーケが届きます。
「Lifft」は、受け取った人がブーケの花を数種から選べる
好みの花を、フローリストが洗練されたブーケにデザイン
環境が目まぐるしく変化する、慌ただしい日常。そんな中で、もっと気軽に花を飾ったり、贈ったりする新しいライフスタイルを始めてみてはいかがでしょうか。
霽れと褻
https://faretoqe.com/
ex. flower shop & laboratory
https://www.ex-flower.com/
Lifft
https://lifft.jp/