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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

一息つける住まいを創造
親しみやすい一級建築士

 

数十年先の人生に寄り添える家づくり

 
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水野 坂本代表のお客さんに対するコミュニケーション力と、長年のご経験による豊富な知識量に脱帽です! お客さん自身も気付いていないような、心の深いところまでヒアリングしているように感じますよ。
 
坂本 そうですね。実際に、ヒアリング中はお客様に気付きのきっかけを与えるように意識しています。例えば、お子様が生まれたばかりのご夫婦ですと、靴入れにベビーカーを置くスペースをつくりたいといったご要望が出ることもあります。その時に「3年後、5年後はどうなります? 本当に必要ですか?」と、遠慮せずにお伝えするんですよ。その代わりに、土間収納や押入れのほうがお子様の成長後も物置として使えるのではないかといった検討をします。建ててから数年で後悔するような家ではいけないと思うんですよ。
 
水野 設計士さんから突っ込みが入るとは、大手のハウスメーカーさんではあまりないと思います(笑)。でも、高価な買い物であるからこそ、お家のプロがそこまで一緒に考えてくれるとなると、お客さんにとってはとても心強いですね。
 
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坂本 何十年も住む家ですからね。家を建てるのはゴールではなく、新しい生活のスタートなんですよ。ほかにも、狭い土地に家を建てる際に、老後の階段の上り下りを懸念するお客様には、「むしろ階段の上り下りで足腰が鍛えられ、健康寿命が伸びるかもしれませんよ」といったお話を交えて、階段をつくる前提で段数を増やし、その代わりに一段の高さを低くするといった提案をすることもありますね。また、水回りは1階に集めるとか、洗濯機は2階にして、濡れた洗濯物を持って階段を上り下りしなくて済むほうが安全かといったことを考え、お客様と丁寧に打ち合わせするんです。
 
水野 お客さんの生活をそこまでイメージするなんて驚きました! 豊かな想像力と知識がないとできないことだと思います。
 
坂本 長年、住宅建築に関わり、さまざまな失敗も見てきました。だからこそ、お客様の固定観念を外し、より具体的な生活に落とし込んで形にするのが私の仕事だと考えているんです。そのために図面を書くよりも、ヒアリングにたっぷりと時間をかけるんですよ。
 
水野 今日のお話をうかがって坂本代表のお客さんの生活を思う気持ちと、要望を叶えるための引き出しの多さに驚きの連続でした。住まいが安心できる、落ち着ける場所であることの大切さを再確認しましたよ。私も家を建てる機会があれば、坂本代表にお願いしたいくらいです。これからも地域の皆さんの「一息つける住空間」をつくっていってくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事を仕事とは思わず、趣味の延長線のように考えることですね。自分自身がこの仕事が好きだからこそ、大きな楽しみにつながっていると思います。
(坂本純一)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 ふう設計一級建築士事務所
■ 所在地 〒350-1126 埼玉県川越市旭町3-29-28
■ 事業内容 注文住宅/リフォーム/外構・造園デザイン
■ 創業 2023年12月
■ ホームページ https://www.fuusekkei.com
■ Instagram https://www.instagram.com/fuu_sekkei
※営業目的のお電話は固くお断りいたします。