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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

眉を整え印象アップ HBLで理想の自分に
AKALA HBL salon オーナー 山本梨里

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 神戸市長田区にある眉毛サロンAKALA HBL salon(アカラエイチビーエルサロン)さんにお邪魔しています。お洒落な雰囲気でありながら、ほっとくつろげるアットホームな雰囲気で、自宅にいるような感じでリラックスできますね。
 
山本 「どなたでも気兼ねなく施術を受けてほしい」というコンセプトでオープンしたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
 
濱中 山本オーナーはこれまでも美容業界を歩まれてきたんでしょうか?
 
山本 いえ、もともとは歯科衛生士として働いていました。仕事にやりがいを感じていたものの、出産後、子どもの成長に関わりたい、側にいたいという気持ちが大きくなってしまって。いつでも子どもたちの近くにいられる仕事はないだろうか、と考えていたときに眉ブロウに出合ったんです。加えて、自分と同じような環境にいる方のことも気になりました。育児に追われる毎日を送っているママ・パパたちは本当に忙しく、自分のことはどうしても後回しになってしまいます。特にママはサロンに行くにしても、まず子どもを預けられる場所を探さなければいけません。私自身が2人の子育てに奮闘しているからこそ、大変さがよくわかるんです。それなら、お子さん連れでも通えるサロンをつくればいいと考え、自宅を改装する形で眉毛の施術に特化した当サロンをオープンしました。今年2024年で2年目になりますね。
 
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濱中 お子さん連れでも通えるというのは大きな強みですね。ところで、AKALAさんでは美眉で話題のHBL(ハリウッドブロウリフト®)という施術を導入されているとうかがいました。施術の特徴を詳しく教えていただけますか?
 
山本 眉は顔の印象の8割を決めると言われるほど大切なパーツでありながら、整えるのが難しい部分です。中にはまったく意識していない方もいらっしゃいます。でも、眉毛の毛流れをスタイリングするだけで、雰囲気や印象をガラリと変えることができるんです。HBLは日本人の眉の生え癖を徹底的に研究し、開発された薬剤を用いてスタイリングする施術です。自分の眉を生かしながら生え癖を改善し、毛流れを整えることで、施術後は眉メイクが楽になるのはもちろんのこと、あか抜けた印象の美眉を実現できるようになります。