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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人事・労務管理の悩みを 最適な支援で解消に導く
由良・港経営人事事務所 代表 池本政幸

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 和歌山県出身。大学卒業後は機械メーカーに就職。現場でのメンテナンス業務に2年間従事し、その後は人事部門の所属となる。給与計算や社会保険・労働保険の手続き、助成金の申請、就業規則等の改定、社員研修、採用活動、マネジメント業務などに携わった。2023年4月に独立し、由良・港経営人事事務所を開業。東京・和歌山の2拠点を軸に、人事・労務管理に関するアドバイスや支援、採用や育成、人事制度の構築、助成金申請のサポートを行っている。
 
 
 
東京・和歌山を拠点とし、人事や労務管理に関するサポートを行っている由良・港経営人事事務所。池本政幸代表は、社会保険労務士やキャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナーなど多種多様な資格を保持し、幅広いアプローチで顧客の悩みを解消に導いている。「自身が野球少年として培った精神力は仕事にも活きている」と語るほど野球好きであり、ゆくゆくはアスリートのセカンドキャリア支援も目指す池本代表に、事業への思いを聞いた。
 
 
 

15年間の経験を積み、社労士として独立

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 東京と和歌山の2拠点を軸に、人事・労働管理に関するサポートを行う由良・港経営人事事務所さんにお邪魔しています。池本代表は、小学生の頃より野球に打ち込む野球少年だったそうですね。
 
池本 ええ、私は甲子園に憧れて小学校から高校時代まで野球漬けで、大学でも軟式野球を続けていました。現在は息子が所属する少年野球チームの手伝いをしています。本日こうして狩野さんにお会いできて嬉しいです!
 
狩野 そのようにおっしゃっていただけて光栄です! 野球を続けてこられて、その後はどのような進路を歩まれたのでしょうか。
 
池本 大学時代は軟式野球に精を出しつつ、法学部で学んでいました。卒業後は機械メーカーに就職し、現場でのメンテナンス業務を2年間担当したのち、人事部門の所属となりました。給与計算や社会保険・労働保険の手続き、助成金の申請、就業規則等の改定、社員研修や採用活動、マネジメント業務などに携わり、15年間の人事部門での勤務を経て2023年4月に独立して当事務所を開業しました。