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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

離婚カウンセラーとして 夫婦の問題に寄り添う
離婚相談室 lien 代表 竹田英枝

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 福岡県福岡市を拠点に、夫婦問題に関するカウンセリングやサポートを行っている離婚相談室 lien(リアン)さん。竹田代表は、年齢も性別もさまざまな方の相談に対応されているそうですね。
 
竹田 ご相談の割合は女性が6割、男性が4割ほどで、30代から70代まで幅広い年齢層の方からご相談いただいています。離婚に伴う経済的な不安についてもファイナンシャルプランナーの資格を活かしてライフプランのアドバイスを行うなど、包括的なサポートを行っているんです。
 
畑山 夫婦問題の相談というと女性が多いと予想していたのですが、男性も半数近くいるんですね。離婚をしたくても金銭面のリスクを考えて踏み出せない場合、お金のプロからアドバイスをもらえると心強いでしょう。具体的なサポート体制も教えてください。
 
竹田  1回のみの単発のカウンセリングメニューをはじめ、離婚問題は長期間に及ぶ場合も少なくないため長期サポート継続コースもご用意しています。また、パートナーとの同意や関係修復をご希望なら、カップルカウンセリングもご利用いただけますよ。まずはオンラインで初回カウンセリングを受けていただき、その方の状況を把握したうえで最適なプランをご案内する、という流れですね。
 
畑山 遠方の人にとって、オンラインでカウンセリングを受けられるのは助かりますね。夫婦間のことについて相談をするハードルも低くなると思います。竹田代表と直接お会いして話を聞いてもらうことも可能なのでしょうか?
 
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竹田 もちろんです。福岡市内であれば、ご要望いただいた場所での面談も可能です。そういったカウンセリングの形も含め、お一人おひとりに合わせた対応を行っていますので一度ご相談ください。
 
畑山 利用者さんに親身に寄り添っておられることがよくわかります。感激しました。
 
竹田 ありがとうございます。私自身、2度の離婚、3度目の結婚を経験しています。離婚に悩んでいた当時は、誰かに不安を打ち明けられる場所が見つかりませんでした。あのとき、相談先があればどんなに心強かったか・・・。そんな思いもあって、当相談室を立ち上げました。誰を頼っていいのかわからず困っている方のお力になれればと思っています。