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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

上質な肉を安く提供 新進気鋭の精肉店
株式会社ISHIZAKI/肉のいしざき 代表取締役 石崎大輔

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 滋賀県東近江市で精肉店、肉のいしざきと、飲食店の肉の炉端 いしざきを経営する株式会社ISHIZAKI(いしざき)さん。今日は、草津市野村の肉の炉端 いしざきさんにお邪魔しています。さっそく事業内容の詳しい情報を教えていただけますか。
 
石崎 私が弊社を創業したのは2013年7月です。現在、桜川西町のスーパーマーケット・ショッパー桜川さんで肉のいしざきを運営しています。店頭では、近江牛や全国のブランド牛をプロの確かな目利きで選び、リーズナブルな価格で販売しています。もちろん牛肉だけではありません。一般の豚肉やブランド豚・鶏・お総菜・オードブルに至るまで肉のいしざきにお任せください。
 
タージン 肉のいしざきさんは、関西では珍しい豚のホルモンも扱っていらっしゃるようですね。希少な部位も仕入れてくださるのは嬉しい限りですよ。
 
石崎 ありがとうございます。お客様に寄り添えるような商品などもピックアップして仕入れができるのも肉のいしざきの強みです。弊社は、繁忙期に入る時期は私自ら大阪や東京の市場に足を運び上質な枝肉を買い付けしに行きます。味の好みは人それぞれ。でも、自分が選んだお肉は必ずおいしいという絶対の自信でおすすめしております。
 
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タージン 自分を信じるのはどんな仕事でも大事なこと。石崎社長のお肉に懸ける情熱が伝わってきますよ。もちろん品質管理にもこだわっていらっしゃるのでしょうね。
 
石崎 ええ、品質管理すなわち鮮度がお肉を一番おいしく食べられる瞬間と私は思っています。ですから当店は、切り方・切りたてにこだわり部位ごとに状態を見極め、店頭に並べるタイミングも変えているんですよ。また、最近は熟成肉が話題になっていますよね。でも私は、枝肉から部位別カット、部位から商品化の流れを最速で提供することがよりおいしいお肉を食べてもらえると私は思います。贈答用進物などのお肉は余計な湿気を吸い取る竹の皮に包んでお渡しするなど、お客様の手に渡るまで品質管理を徹底しています。