食と住で地域を支える
街づくりのプロデュース
街づくりを通じて
地域の活性化に貢献する
室町時代の要塞、蒼海城跡にある町の一画を「蒼海宿」と名付け、街づくりをプロデュースしている株式会社ケーウィル。「和と園の憩のまち」というコンセプトで、地元の企業とのつながりで宮大工の伝統技術と現代の建築技術を取り入れて建物を設計したといいます。伝統的な文化や、養蚕業が盛んであった名残のある地域性を今後も残していきたいという思いから、和風のデザインに統一した街づくりをしている同社。テイクアウト専門の飲食店「蒼海宿あかり」も運営し、食材の地産地消で地域社会の活性化にも貢献しているのです。
蒼海宿あかりの店内の様子(以下4枚出典:群馬よみうり)
地元の素材を活用し、健康・手づくりに配慮した総菜類とスイーツ&ラテを販売
ヨーグルトケーキとさつまいものラテ
スープカレーやキーマカレーなどもラインナップ