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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

建設業に新風を吹き込み 顧客に良い暮らしを提供
イーライフ 代表 髙乗直暉

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 滋賀県出身。社会人一歩目は会社員として工場に勤務。その後、ものづくりや日本庭園への関心が高まり、19歳で造園工事を手がける会社に勤め始める。経営者に憧れを抱いていたことから、独立を見据えて下積み時代を過ごした。ノウハウを習得し、2022年5月に独立しイーライフを創業。顧客に寄り添う姿勢を徹底し、造園工事のほか外構工事や土木工事も手がけている。
 
 
 
「建設業界に新しい風を吹かせていきたい」と語るイーライフの髙乗直暉代表は、10代から造園工事の現場で働き始め、独立を見据えながら職人のノウハウを獲得してきた。現在は造園工事をはじめ外構工事や土木工事も手がけるなど、着実に事業を拡大し続けている。顧客から信頼を得ること、誠実な会社であり続けることをモットーに邁進する若き経営者・髙乗代表の仕事観や今後のビジョンに注目した。
 
 
 

19歳から現場で経験を積み、2022年に独立

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 イーライフさんは、滋賀県近江八幡市を拠点に造園工事のほか土木工事や外構工事を手がけておられるそうですね。髙乗代表は、おいくつの頃この業界に入られたのですか?
 
髙乗 19歳のときです。その前は工場で会社員として働いていたんですよ。ただ、独立志向があったことや、もともとものづくりや日本庭園が好きだったことから、興味のあった造園工事の世界に移りました。独立を見据えながら下積み時代を経て、21歳のときに独立してイーライフを立ち上げたんです。
 
畑山 かなりお若くして独立なさったんですね。ちなみに、屋号にはどういった思いが込められているのでしょう。
 
髙乗 お客様にいい暮らしを提供したい、創造したいという思いを込めて「いいライフ」から「イーライフ」と名付けました。
 
畑山 シンプルながら顧客への真摯な姿勢が感じられ、響きもキャッチーでいいですね! 対応されているエリアは県内が中心でしょうか。
 
髙乗 滋賀県はもちろん、京都、大阪、奈良まで出張して施工させていただいた実績があります。基本的にはご依頼があれば、どこでも柔軟に対応させていただきますよ。
 
畑山 フットワーク軽く幅広いエリアに対応されていて、実に頼もしいです!