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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自分流の海の楽しみ方を 学べるダイビング教室
有限会社アクア・ブーチェ 代表取締役社長 海老原光雄

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 神奈川県横浜市出身。ジャパン・アプネア・ソサエティ(日本フリーダイビング協会)の立ち上げに携わる。横浜自由潜水倶楽部というフリーダイビングクラブを経て、2000年に協会での活動で出会った仲間と共にスクーバダイビングスクールを経営する(有)アクア・ブーチェを設立した。横浜市と静岡県伊東市に拠点を置き、主に首都圏のゲストを対象とした伊豆半島全域へのツアー・スクールを開催している。
 
 
 
神奈川県横浜市を拠点に、ダイビングスクールやダイビングツアーを企画・運営するショップを経営する有限会社アクア・ブーチェ。代表取締役を務める海老原光雄氏は、子どもの頃から海で遊び、スキンダイビング歴は約50年、スクーバダイビング歴は約30年というベテランのダイバーだ。ライセンス講習を受ける利用者の“自律”を大切にしているという海老原社長に、仕事に対する熱い思いを聞いた。
 
 
 

経験豊富なダイバーによるダイビング教室

 
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インタビュアー 八重樫東(元ボクシング世界王者)
八重樫 神奈川県横浜市を拠点に、ダイビングスクールを運営する有限会社アクア・ブーチェさん。お聞きしたところ、こちらのスクールは20年以上にわたって運営されているそうですね。
 
海老原 そうなんです。おかげさまで、弊社は2024年で設立から24周年を迎えました。私自身の経験でいえば、30年以上はダイビングに関わっています。
 
八重樫 30年もの長きにわたって海に潜り続けてこられたとはすごい! もともと海に潜るのがお好きだったんですか?
 
海老原 ええ。私は子どもの頃から、いわゆる素潜りに親しんできました。フリーダイビング競技にも挑戦したこともありました。その中で、海の中をより安全により楽しむためにはスクーバダイビングのほうが合理的だということに気が付いたのです。
 
八重樫 経験豊富な海老原社長がインストラクターをしてくださるとなると、受講者の方も心強いでしょうね。そんな海老原社長が運営するスクールの魅力を、詳しくお聞きしていきます!