※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
若い頃から施工技術と経営のノウハウを学ぶ
大久保 そうなんです。もともと私の親戚がシーリング職人をしており、10代の頃から施工技術を学んでいました。その後、シーリング工事を行う会社に就職したところ、すぐにその日の作業の指示を出したり、スケジュールを管理したりといった業務を任せられるようになったんです。いわば社長の右腕のようなポジションとして仕事をしていましたね。そんな風に、管理や運営といった仕事に楽しさを感じたことから、自分自身で会社を経営してみたいと思い、独立して弊社を設立したんです。
宮地 若くして会社の重要な仕事を任せられるようになったとはすごいですね! 実際に会社を経営してみて、手ごたえはいかがでしたか?
大久保 独立した当初はなかなか大変でしたね。会社としての実績もまだない中で、仕事のご依頼をいただけるお客様を見つけるために奔走しました。ときには栃木県まで自ら出向いて営業することもあったんです。でも、その甲斐もあって、経営を軌道に乗せることができました。
宮地 職人としての技術だけでなく、経営者としての腕も磨いてきたわけですね。そんな大久保社長のお仕事の内容や魅力についてもお聞きしていきたいと思います!