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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

創意工夫でワクワクを 五感で楽しむ洋食店
Bistro Suu3 代表取締役 濵田 康平

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 大阪市中央区の船場センタービル9号館地下2階にある創作洋食店・Bistro Suu3(ビストロ スーサン)さん。濵田代表と宮本卓料理長にお話をうかがいます。まずは、お二人が開業するまでの経緯を教えてください。
 
 私はもともと不動産業やスポーツイベントを手がけていました。あるとき、福岡県の有名な天ぷら店で食事をしたときにお店のライブ感、エンタテインメント性に感動して「飲食店をやろう」と決断したんです。別のお店で料理長をしていた宮本の腕前に惚れ込んでいた私は、宮本を料理長に据え、今年2024年3月、Osaka Metroの本町駅から徒歩1分の立地に当店をオープンしました。
 
畑山 誰でも気軽に入れそうな雰囲気のある洋食店ですね。
 
 はい。テーブル席よりカウンター席を多く配置しているため、お一人の女性にも気兼ねなく入っていただけています。ティファニーブルーのさわやかな空間で、創作洋食やワインを楽しめる大衆レストランなんですよ。近隣のオフィス街で働く方々に喜んでいただいています。
 
宮本 “おもしろいを形に”をモットーに掲げ、業界の常識や固定観念にとらわれない創作料理の数々をご提供しています。私は色から発想して新メニューを開発するなど、味と見た目の両方を重視し、エンタテインメントとしても優れた料理を追求しています。例えば一押しメニューの「超BIGエビフライZ」は全長30cm近くあり、大きなエビに魚のすり身を合わせてカラッと揚げた逸品は、お客様の間で早くも話題になっています。
 
畑山 1本で2、3人前になる巨大なエビフライですか。注目を浴びるのも当然ですよ。
 
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料理長を務める宮本卓氏(右)
宮本 ありがとうございます。私の信念は型にはまらないこと。お客様にも好きなように料理を召し上がっていただきたいんですよ。また、これからの時代は飲食店もライブ感が大切だと考えていまして。味に満足していただくのは当然で、来店するたびに変化があり、五感で感動できるクリエイティブなメニューをご提供していきます。
 
 ゆくゆくは食を通じた教育イベントなど、新しいチャレンジをしていきたいと思っています。まずは当店のファンを増やしていきたいですね!
 
畑山 リーズナブルな価格とカジュアルな雰囲気で、絶品の洋食を心の底から満喫できるBistro Suu3さん。これからもお客さんを「あっ!」と驚かせ、まずは船場のチャンピオンに輝いてください。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
人生は山あり谷ありですが、最終的に51勝49敗の勝ち越し2を目指していきたいと思っています。その過程を、同じ志を持つ仲間たちとワクワクしながら一緒に楽しく過ごしていきたいと考えています。
(濵田 康平)
 

:: 店舗情報 ::

Bistro Suu3

〒541-0055 大阪府大阪市中央区船場中央3-3-9 船場センタービル9号館 B2F

ホームページ
https://www.suu3-2024.com/
食べログ
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27140785/
Instagram
https://www.instagram.com/suu3_2024

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。