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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

MEO対策を駆使して 集客率向上をサポート!
株式会社Be Contact 代表取締役 神蔵洋輔

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 東京都出身。大学を卒業後、ネット上の風評被害対策などを行う会社に就職。営業担当として約6年間、経験を積んだ。その後、(株)CMerTVへ転職し、出向先の(株)電通デジタルにてWebマーケティング全般の知識を習得。退職後は独立して検索エンジンにおける広告表示の最適化を行うサービスを中心としたWeb集客支援事業を立ち上げ、2021年6月に(株)Be Contactを設立した。
 
 
 
Webマーケティングの中でも、検索エンジンやGoogleマップにおける検索結果の表示最適化に注力する株式会社Be Contact(ビーコンタクト)。神蔵洋輔代表取締役は、自らの足でリサーチを行い、顧客のもとへ出向いての対話を欠かさないという現場主義をモットーとしている。顧客との強い信頼関係を築き、期待に応え続けられる存在でありたいと語る神蔵社長に、仕事への思いや信念をうかがった。
 
 
 

スマホユーザーにも身近なMEO対策

 
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インタビュアー 春香クリスティーン(タレント)
春香クリスティーン(以下、クリス) 東京都渋谷区を拠点にWeb集客支援などの事業を行う株式会社Be Contactさん。お聞きしたところでは、MEOと呼ばれる施策を中心としたサービスを提供しておられるそうですね。
 
神蔵 はい。MEOとはMap Engine Optimization、マップ検索エンジン最適化の略であり、Googleマップの検索結果の上位にクライアント様の情報を意図的に表示させることで新規顧客の流入につなげる施策です。弊社では病院やクリニック、予備校、不動産等のMEO対策を行っており、これまで数多くの実績を上げてきました。
 
クリス 具体的にはどのような仕組みなんでしょうか?
 
神蔵 例えばGoogleで「病院」と検索すると、現在地周辺にある病院の情報が3件ほど出てきますよね。実はGoogleマップに掲載している店舗や施設の情報を充実させたり、その情報と検索ワードとの関連性を高めたりすると、上位の検索結果に表示されやすくなるんです。さらにGoogleが公表しているデータによると、検索結果を見たユーザーの約半数は、そのままGoogleマップで経路を確認して、実際にその店舗や施設に訪れているとされているんですよ。
 
クリス そうだったんですか! 確かに私もスマートフォンで検索して気になるお店を見つけたら、自然とマップで経路を調べてそのお店に足を運んでいました。MEOとはそれほど身近でありながら、集客率を向上させるためにも非常に重要なんですね。