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佐久間 はい。人に教えることや勉強が好きで、大学時代には家庭教師のアルバイトを、社会人になってからは個別指導塾で講師をしていました。その後、少し別の世界も見てみたくて、土木の仕事にチャレンジしたこともあります。ただ、現場に出るより管理するほうが向いていると思い、施工管理の資格を取得し、土木関連会社の取締役社長をしていた時期もあるんですよ。そんな中、原点である塾講師として地域の子どもたちの未来に貢献したいという思いを持つようになり、390受験指導塾を立ち上げました。
亀山 なるほど。いろいろな経験をしてきたからこその視野の広さをお持ちなんですね。私も子を持つ親としてそんな柔軟性のある先生に指導してもらいたいものです。390受験指導塾さんの指導方針はどのようなものなんでしょうか?
佐久間 自立型個別指導という形で、生徒自ら進んで勉強する環境をつくり、サポートしています。努力した分きちんと結果がついてくることを体感してもらいたいと思っているので、スローガンは「努力は必ず実を結ぶ」なんですよ。やった分だけリターンがあると知れば、こちらが強制しなくても生徒は勝手に勉強するようになります。そこを目指して指導していますね。
亀山 たしかに野球の指導をしていても、最近の子どもたちは納得できるような理由付けがないとやらない傾向が強くなっているなと感じます。昔のように「いいからやれ」という圧の指導じゃダメなんですよね。やらされているのではなく自らやるというスタイルに導いていくことは、これからの時代において重要なんでしょうね。
佐久間 ええ。そのためには楽しく学べる教え方が求められると思うので、その子の興味がありそうな話題で例えながら指導することが多いです。そのほうがロジック的に教えるよりも吸収が早いし、生徒も喜んでくれるんですよ。
佐久間 ええ。そのためには楽しく学べる教え方が求められると思うので、その子の興味がありそうな話題で例えながら指導することが多いです。そのほうがロジック的に教えるよりも吸収が早いし、生徒も喜んでくれるんですよ。