経営に一筋の灯りを照らす!
参謀型の中小企業診断士

津民 そうなんですね。私が最も大切にしているのも、何事も失敗を恐れず一生懸命に打ち込むこと。たとえ、失敗しても頑張って挽回すれば周囲の信頼は高まるからです。信頼されれば自己肯定感が高まり物事をポジティブに捉えられるようになる。それが積み重なると「自分は運がいい」「仕事が楽しい」と感じるようになり、ますます自己肯定感が高まって周囲の信頼も厚くなります。すると、周りの人に恩返しをしようという気持ちが循環するんです。
濱中 その気持ちもよくわかります。また、優勝当時の印象に残っているのはヘッドコーチの島野育夫さんの存在なんです。監督と選手の間で盾にも橋渡し役にもなってくれました。そう考えると企業もナンバーツーの存在が大きいですよね。

濱中 素晴らしいですね。その思いを社名にも込めたと。
津民 そうなんです。「一燈」は一燈照遇の言葉からいただきました。暗中模索の中で経営している経営者の進むべき道を明るく照らす一筋の灯りになり、共に前を向いて進むことが私の目標です!
濱中 大企業の現場で身に付けた多彩なノウハウを、中小企業に落とし込める津民代表はかけがえのない中小企業診断士。その力を必要としている方は全国にたくさんいるはずです。ぜひ、これからも悩める経営者を全力で支援してください。私も期待しています!
「仕事を楽しむ」とは‥
失敗を恐れず、一生懸命に挑戦すること。失敗しても挽回して、信用を得ることで自己肯定感が高まるんです。それを繰り返していくことで、仕事が楽しくなると思います。
(津民隆雄)
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