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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

高品質な外構工事で
施主のこだわりを実現!

 

人との縁と感謝を大切にして事業を展開

 
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名高 退職してすぐに独立を?
 
望月 いえ、下調べを入念にした結果、アスファルト舗装の施工もできたほうがいいと考え、アスファルト舗装専門の建設会社で経験を積んでから独立しました。
 
名高 将来を見据えた計画を立て、実行されたわけだ。そういった視点も営業職時代に培った力なんでしょうね。
 
望月 日野自動車では本当にたくさんのことを学ばせていただき感謝しています。アスファルト舗装事業を手がけていた修業先も営業時代のお客様だったんです。しかも奇遇なことにその会社には、消防団の後輩が勤めていたんですよ。
 
名高 すごいご縁ですね。何かに導かれているようだ!
 
望月 その後輩に「自分は独立を計画していて、アスファルト舗装について学びたいと考えているんだ」と相談したら、「ぜひ自分の会社に来てください」と社長に話をつけてくれて就職できたんです。
 
名高 素敵な後輩ですね。正社員として働けたのもかなりすごいことでは?
 
望月 はい。社長から「アルバイトよりも社員のほうがいいんじゃないか」と言っていただけたんです。社長のご厚意には感謝してもしきれません。そちらの会社でしっかりと経験を積み、2023年4月に新築物件の庭や駐車場、フェンスなどの外構工事をメインで行うD-CRUZを設立しました。もちろん、アスファルト舗装の事業を展開することも今後の視野に入れて運営しているところです。
 
名高 社名がとても素敵ですね。由来について知りたいです。
 
望月 実は先ほど話題に出た後輩の名前が由来なんですよ。実は彼が「翔伍さんについていきたい!」と言ってくれて、2人で会社をスタートさせたんです。彼は外国とのハーフで、佐々木デラクルーズと言います。その名前からD-CRUZと命名しました。
 
名高 後輩の名前が由来とは驚きました。望月代表がいかにその後輩の方を信頼しているかが伝わってきます!
 
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望月 相棒だと思っていますからね。彼は外構工事・舗装の経験が10年以上あるベテランなので、工事に関してメインで担当してくれています。もちろん私も現場に出て作業はしますけどね。
 
名高 望月代表は良い縁に恵まれていますね。
 
望月 消防団や前職の方々に目をかけていただいたおかげで今の私があります。業務で出る残土処分の受け入れ窓口も先輩に快諾してもらうなど、今も本当にお世話になっています。皆様への感謝を事業拡大することで伝えていきたいと思っています!