マンション管理と健康の
両面で暮らしをサポート
管理組合のアドバイザー

吉村 私は大学を卒業後、旅行会社に勤務しました。当時は千葉県内のマンションに住んでいたんです。やがて、まだ20代だった私に管理組合から「理事になるように」という連絡がありました。「持ち回りだから必ず理事になってくれ」と言われたんですよ(笑)。
千葉 管理組合の運営でよくある出来事ですよね。その後、どうされたのでしょう。
吉村 私は持ち回りならば仕方がないと思い、理事を引き受けました。そして、実際に活動してゆく中で大きなやりがいと楽しさを感じたんです。すると、ちょうどその時期に国家資格のマンション管理士制度がスタートしました。私は旅行会社に勤務しながら勉強しましてね。2001年に行われた第1回目の試験を受けて合格しました。
千葉 仕事と勉強を両立させながら管理組合の理事まで務める。吉村代表は努力家だとよくわかります。しかも、その合格が人生の転機になったのでしょうね。
吉村 はい。せっかく取得した資格を活かそうと考えた私は、マンション管理士の人数が少ない地域のほうがチャンスが多いと判断し30歳で沖縄県に移住しました。そして、管理会社に転職し10年間勤務したんです。それから、鍼灸の専門学校に入学するために千葉県に戻り、当事業所を創業した次第です。

吉村 マンションや団地には騒音、ペット、駐車場など、さまざまな問題が巻き起こります。こうしたトラブルを解消するときに欠かせないのは、実際の実務経験だと思います。つまり、管理組合と管理会社両方の立場を経験してきた私のような存在なんです。私はまず、当事者のお話を丁寧にヒアリングするようにしています。それぞれの主張を理解しながらあらゆるお困り事を解決に導くよう常に心がけています。