川田　母体である荷揚げを核にデザイン、アパレルなど、弊社を舞台にさまざまな事業を展開する。これが私のビジョンです。すでに、この春に入社する新卒の社員は面接で「アパレルをやりたい」と言っていました。もちろん私も、将来の独立に向け頑張ったら頑張ったぶんの給料を払うなど全力でスタッフの夢を応援していきますよ。
 
濱中　川田社長ご自身は、どのような事業をやってみたいですか？
 
川田　やはり、腕に自信のある飲食業ですね。異業種に挑戦すれば、結果として「おもしろい荷揚げ会社がある」と口コミも広がりますから。そうして、この業界に“稼げる” “休暇がある”“希望が持てる”という、新しい3Kを根付かせることが私の目標です！
 
濱中　32歳の若さで、これだけ人を支えることができる川田社長は、本当に素晴らしい経営者ですよ。でも、それは荷揚げというしっかりした本業があるから。これからも多方面にチャレンジを続け、建設業界を変革する風雲児になってください。私も期待しています！