インタビュアー 亀山つとむ（野球解説者）
内田 大学を卒業後、半導体の製造装置のオーバーホールや車両の設計等に15年ほど携わりました。その頃、仕事でなかなか思ったように認めてもらえず悩んでいたときに、突然の歩行困難に見舞われました。歩くと激痛が突き上げる日々に変わり果ててしまい、その時に、このお悩みを克服すべく探し求めて、ある整体院の先生に出会いまして。その方が、現在私が手がけている「新感覚整体ミオンパシー」の先生だったのです。その先生は、私の歩行困難の克服に寄り添ってくれただけでなく、私の不満足な悩みを一つひとつ丁寧に理解を示してくださる人で、私はいつしかこの先生のようになりたい！ と思い、整体業界への転身を決意したのです。そうして「ミオンパシー上級マスター」の資格の取得と、恩師が学んでいた選択理論心理学と目標達成の技術も体得し、当院を開業したのです。
亀山 メンタル面のケアもしてくれる、良き先生に出会われたのですね。内田代表のような経験をされている方は、お客さんにとっても心強いだろうな。それでは、施術内容を具体的に教えていただけますか。
内田 どんなにカチカチに硬くこわばった筋肉でも、強い刺激を加えることなく、やわらかくしなやかに弾力のある状態にする「ミオンパシー」という施術によって、筋出力と筋持久力が引き出される特徴があります。その結果、怪我や故障を起こしにくくする体環境を手に入れることが可能となります。また、不調を根本から改善したのちにセルフケアの方法をお伝えする「サポート・ケアメニュー」も用意しております。身体の痛みなどで悩んでいる方は、お気軽にご来院いただきたいです。
内田 膝を痛めていたマラソン選手が、当院の施術で根本から改善し、フルマラソンのタイムを40分縮められた例があります。
亀山 それはすごい！ 整体によって身体のバランスが良くなり、なかなか自分では矯正できない癖も改善されたのかな。アスリートにとってメンテナンスが大切だということは、私も身を持って実感しています。内田代表のような方がいてくれれば、心強いですよ。
