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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ストレッチ用のボールで 日常の中で手軽に運動を
RE:make house infini 代表 池田享弘

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 大阪府池田市でストレッチ用品の販売などを手がけているRE:make house infini(リメイクハウスアンフィニ)さん。お聞きしたところ、池田代表はラグビーをなさっていたそうですね。
 
池田 はい。高校から始めて大学、社会人を通じてプレーしました。しかし、残念ながらケガによって満足にラグビーを続けられなくなり、リハビリに取り組むことになりまして。それで、本格的なリハビリを行うためにも、まずは自身の身体について知る必要があると考え、理学療法士の資格を取得したんです。資格取得後は、病院に勤務して患者さんのリハビリを担当したほか、トレーニングジムでの指導経験なども積んできました。
 
畑山 なるほど、これまでのご経験がすべて、現在の仕事に活かされているわけですね。どんな商品を扱っておられるのかも気になります。
 
池田 私が開発した、こちらの「ごりおくん」というストレッチボールがメインの商品になります。例えば足の裏で踏みながら前後に転がしたり、寝ている状態で腰の下に置いて転がしたりすることでストレッチが行えるボールです。このほか、首や肩、太ももやふくらはぎなど、使い方次第で身体全体のストレッチにお使いいただけますよ。
 
“ながら”ストレッチに最適な「ごりおくん」
“ながら”ストレッチに最適な「ごりおくん」
畑山 全身を手軽にストレッチできるのはいいですね。身体が硬いと運動時にケガをしやすくなりますし、肩こりや腰痛などにもつながりかねません。だからこそ、身体を柔らかく、しなやかにするストレッチは、日常生活の中に取り入れることが大切ですよね。
 
池田 おっしゃる通りですね。この「ごりおくん」なら、仕事中や寝転んでテレビを見ながらなど、いつでも手軽に“ながら”ストレッチが可能です。ホームページではショッピングページだけでなく、実際に「ごりおくん」を使ったストレッチやセルフトレーニングの方法を動画で公開しているので、ぜひチェックしてみてください。