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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

障害年金・助成金相談で
人と企業をサポート!

 
 
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原田 いただいた平尾代表の名刺には、「志田焼の魅力を伝える会」の代表という肩書もありますね。まさに、平尾代表は志田焼の伝道師と呼べる存在ですよ。それでは、お仕事についてもうかがっていきたいと思います。社会保険労務士としてのご活動を詳しくお聞かせください。
 
平尾 生まれつき障害のある方や、病気・ケガで仕事や生活ができなくなった方に支給されるのが障害年金です。ただ、複雑な制度のため申請が難しいんですよ。そこで私は亀岡市・南丹市で月に2回の無料相談会を開催しています。身体的・精神的な障害で働くことができない方が、収入を得て安心して暮らせる方法を一緒に模索しているんです。
 
原田 平尾代表はお話がとても上手なので、お客さんも相談しやすいでしょうね。
 
平尾 ありがとうございます。また、もう1本の柱である助成金は、新型コロナウイルスが蔓延した3年前から雇用関連の助成金が注目を浴び申請する企業が増えました。ただ、やはりこちらも制度が複雑でしてね。申請方法がわからないとパニックになる経営者様が多かったんです。そこで私もサポートを始めました。助成金には雇用維持・人材開発・再就職支援などたくさんの種類があるので、上手に活用し企業と働く方の利益になるプランをご提案しています。
 
原田 障がい者の方や企業、そこで働く人にとって平尾代表は救世主のような存在ですね。今後も社会のために活躍の場を広げていただきたいですよ。
 
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平尾 もちろんそのつもりで、現在”にしょう倶楽部”の構想を練っているところです。“にしょう”とは、人生を現役時代の“一生”と退職後の“二生”に区切って考える言葉でしてね。例えば、社会人になったもののうつ病でほとんど働けなかった方の再就職や開業を支援し、「人生の勝負は後半にあり」と励ましの言葉を送り、再チャレンジをうながす取り組みを推し進める予定です。
 
原田 大勢の方に希望の光を届ける平尾代表。休む暇もありませんね。
 
平尾 実はこの10月から養蜂を始め、先ほどお話ししたような支援につなげます。今はミツバチについて懸命に研究しているところなので、今後の展開を楽しみにしてください!
 
原田 平尾代表の尽きることのないアイデアと行動力に感心しました。人助けに生きる平尾代表の後押しで、元気を取り戻す方が増えることを私も期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
その人のために何ができるかを考えて、物事をスタートしています。それが私の中で習性になっていますね。
(平尾豪)
 

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平尾社会保険労務士事務所

〒621-0844 京都府亀岡市西つつじケ丘霧島台2-10-9