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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

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物流業界を変えていく!

 

大学在学中に一号店のバーを沖縄にオープン

 
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石黒 それにしても、埼玉ご出身の今平社長がなぜ沖縄で飲食事業を展開されているのか気になりました。まずは歩みからじっくりとうかがっていきましょう。
 
今平 実は私は中学を卒業後、野球をするために単身アメリカに渡り、1シーズンだけ、フロリダでプレーしていたんです。言葉もわからず、土地勘もまったくない中、がむしゃらに野球に打ち込んだものの、やはり狭き門でしたね。
 
石黒 中学を卒業したばかりだと16歳。さぞ1人で心細かったでしょうね。
 
今平 ええ、でも、チームメイトの中に早稲田大学出身の方がいまして。その方は英語がペラペラでまともに会話もできない私をいつも助けてくれたんです。私にとってはまさに救世主であり、恩人。それで帰国後、その人を頼って彼が住んでいる沖縄に行ったというわけなんです(笑)。
 
glay-s1top.jpg 好調な軽貨物運送業。「謎」の文字が目を引く
好調な軽貨物運送業。「謎」の文字が目を引く
石黒 沖縄まで追いかけていくとは! その方は、慣れない土地で本当に今平社長の心の支えだったのですね。
 
今平 はい、何から何までお世話になりました(笑)。沖縄に行ったのは19歳のときでしたね。それから定時制高校に通って、ゼロから勉強し直して大学にも進学したんですよ。いずれ自分の店を出すんだという強い思いがあったので、一生懸命頑張りました。それで、在学中に第一号店のバーをオープンしたんです。
 
石黒 すごい、大学在学中に夢を叶えてしまうとは! その後、バーの次にまったく畑違いの物流業を始められたのは、どんなきっかけがあったのですか?
 
今平 知り合いの経営者の方に「これからは軽貨物の時代になるよ」という話を聞いたのが決め手でした。私の母親が栃木でちょうど物流の仕事をしていたこともあって、そのまま事業を引き継いだ形です。
 
石黒 なるほど。今では、さまざまなお店が新規でネット通販を始めていますから、それらを配達するドライバーの需要はますます高まっていますよね。
 
今平 そうですね。大手物流会社では、Eコマースの分野を母体と切り離しているところも増えてきているんですよ。
 
 
 
 

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