グローカル視点と知識で
末永く住める家づくりを
ワンストップの家づくりで理想の住まいを
川上 家づくりの技術や素材は、年々進化していますよね。その中で、ライアデザインショップさんでは、どんなことを基準に素材を選んでいるのですか?
瀧川 将来も含めて耐久性や安全性があるかどうかと、価格を基準にしています。そこから、お客様のご要望に合ったものを選んでいるんですよ。
川上 こちらから要望を伝える際は、イメージがぼんやりとしていてもいいのでしょうか?
瀧川 構いませんよ(笑)。例えば、「少しお金をかけてもいいから、キッチンの壁はオシャレでカビにくいものがいい」というご要望があったとしましょう。その際は「アルカリ性で、抗菌性でもあるため、細菌の増殖を抑えるなどカビに強く、火にも強い漆喰はいかがですか」といった具合でご説明したうえで、素材のご提案をいたします。
川上 へぇー、なんだかワインのソムリエみたいですね! 豊富な知識をもとに、予算や要望を考慮して提案していただけると、安心してお任せできます。しかも、設計から施工まで一貫して引き受けてくださるとお聞きしました。
瀧川 将来も含めて耐久性や安全性があるかどうかと、価格を基準にしています。そこから、お客様のご要望に合ったものを選んでいるんですよ。
川上 こちらから要望を伝える際は、イメージがぼんやりとしていてもいいのでしょうか?
瀧川 構いませんよ(笑)。例えば、「少しお金をかけてもいいから、キッチンの壁はオシャレでカビにくいものがいい」というご要望があったとしましょう。その際は「アルカリ性で、抗菌性でもあるため、細菌の増殖を抑えるなどカビに強く、火にも強い漆喰はいかがですか」といった具合でご説明したうえで、素材のご提案をいたします。
川上 へぇー、なんだかワインのソムリエみたいですね! 豊富な知識をもとに、予算や要望を考慮して提案していただけると、安心してお任せできます。しかも、設計から施工まで一貫して引き受けてくださるとお聞きしました。
瀧川 はい。実は社名のライアは、「ランドスケープ・インテリア・アーキテクト」の頭文字が由来で、「お庭からインテリア、建築まで何でも手がけます」という意味でして。設計から施行まで一貫して手がけることで、バランスのとれた良い家づくりができるんです。お客様には、何代にもわたって暮らせるような家をつくって差し上げたいですから。
川上 お客さんにとっても、よりイメージ通りの家ができるわけですよね。北欧でも、孫の世代まで同じ家で暮らすことが珍しくありません。その価値観が、いずれ日本でも広がれば良いと思っています。瀧川社長はどう思われますか?
瀧川 そうですね、日本の生活様式は戦後、急激に洋風化して、和の様式は減少してきました。ですから今後は、我々が次の世代に受け継いでいける家をつくることで、そうした価値観や文化を根付かせていければと考えています。
川上 お客さんにとっても、よりイメージ通りの家ができるわけですよね。北欧でも、孫の世代まで同じ家で暮らすことが珍しくありません。その価値観が、いずれ日本でも広がれば良いと思っています。瀧川社長はどう思われますか?
瀧川 そうですね、日本の生活様式は戦後、急激に洋風化して、和の様式は減少してきました。ですから今後は、我々が次の世代に受け継いでいける家をつくることで、そうした価値観や文化を根付かせていければと考えています。