◆水平線から昇る朝日を浴びる
海岸に面したグランピング施設
海に面したドームテントでグランピング体験を!
新型コロナウイルスの感染拡大予防のために人混みを避けるようになり、休日の過ごし方も一変した2020年。外出自粛期間中には自宅でキャンプ気分を味わう “べランピング”などが人気を呼び、テントを購入した人も少なくないようです。自粛期間明け以降も、“密”や換気を気にせず、自然の中でのびのびと過ごせるキャンプの人気は引き続き高まっています。
とはいえ、キャンプグッズを一からそろえるのは初心者には少々ハードルが高く感じるもの。また、季節によっては朝晩の気温の変化も激しく、アウトドアに不慣れな人にとっては余計にストレスを感じてしまうかもしれません。となれば、気軽に非日常感と自然との触れ合いが楽しめるグラマラスなキャンプ「グランピング」をチョイスするのが正解! 日本でもメジャーとなり、近年は魅力的なグランピング施設が続々と誕生しています。
その一つが、2020年10月3日に茨城県にオープンしたばかりの「グランピングヴィレッジIBARAKI(イバラキ)」です。北関東初というラグジュアリーな設備を備え、自然豊かな磯原エリアならではのアクティビティも充実。さらに、磯原海岸に面し、水平線から昇る絶景の朝日が望める温浴施設を併設している点も見逃せません。最新グランピング施設・グランピングヴィレッジIBARAKIの魅力をたっぷりとご紹介しましょう。
◆大型ドームテントやトレーラーで
季節を問わず快適なアウトドア体験
磯原海岸には二ツ島をはじめとした観光スポットも
東京から約2時間、周辺には五浦海岸やアクアマリンふくしまといった観光スポットも点在する太平洋沿いに誕生したグランピングヴィレッジIBARAKI。海を間近に感じるロケーションに加え、北関東初となる大型ドームテントやトレーラーハウス7基を配置した充実の設備が注目を集めています。
直径6mという半円型大型ドームテント内は、ソファやベッド、シャワールームや洗面台といった設備が整い、ホテルの一室のようにくつろげる空間。海岸側の前面がクリアになっており、朝日や水平線を眺めることができる仕様となっています。専用デッキがあり、潮風を感じながら食事を楽しめるのも魅力です。
ドームテント内では寛ぎながら海を眺めることができる
一方、トレーラーは、広々としたリビングダイニングやシャワーブースを備え、インテリアにもこだわったラグジュアリートレーラー、カジュアルに楽しめるスタンダードトレーラー、愛犬と宿泊可能なドッグトレーラーの3タイプから用途にあわせて選べるように。こちらも、部屋から海を望むことができ、波の音を聞きながらゆったりとした時間を楽しめます。
ドーム、トレーラー、どちらもエアコンや冷蔵庫を完備し、天候や季節を問わず快適な滞在が可能です。また、1泊2食付きプランの場合、夕食には和牛や地元農産物、海産物といった茨城の食材をふんだんに使用したグランピングBBQ、朝食にはセルフで調理でき、熱々を味わえるホットサンドが登場。もちろん、機材や食材の用意も不要、手ぶらでOKという気軽さもグランピングの醍醐味と言えるでしょう。
トレーラーは目的に合わせて3タイプから選べる
地元の食材を活かしたBBQはアウトドアの楽しみの一つ
◆眼前に広がる太平洋!
朝日を望む絶景温泉風呂
管理棟には単行本300冊を用意したリラックステラスが
レストランも併設しているのでランチやカフェにもぴったり
グランピングヴィレッジIBARAKIは、ドームテントやトレーラーといったグランピングの設備以外に、レストランや温浴施設が併設しているのも魅力の一つです。ドライブの立ち寄り入浴などにもぴったりな温浴施設「湯かっぺ」に、グランピングヴィレッジIBARAKI宿泊者は何度でも入浴が可能。建物2階の絶景温泉風呂の眼前には太平洋が広がり、湯船に浸かりながら水平線から昇る朝日を眺めるという至福のひと時を過ごすことができます。
JR常磐線磯原駅からは送迎も行っており、至れり尽くせりのサービスが心地いいグランピングヴィレッジIBARAKI。手ぶらで気軽にアウトドア気分を味わえ、絶景温泉風呂まで楽しめるとあって、心身共に癒されること間違いないでしょう。
在宅勤務などで家の中で過ごす時間が増え、旅行に出かけたいけど、人混みは気になる。そんな新しい生活のレジャーに、グランピングはもってこいかもしれません。都心からも好アクセスの注目施設・グランピングヴィレッジIBARAKIで、波の音を感じながらどこまでも続く水平線を眺める非日常を、ぜひ気軽に味わってみてください。
グランピングヴィレッジIBARAKI
〒319-1541 茨城県北茨城市磯原町磯原2547-3
TEL 050-3181-6268
https://glamping-village.jp/