B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

ライフスタイルLIFESTYLE

◆80年の時を越えて誕生した
 有楽町の新たなプラネタリウム

 
glay-s1top.jpg
2018年12月、有楽町マリオンの9階にオープン!
新しい期に入り、環境が変わって慌ただしい毎日を過ごしている人も多いかもしれませんね。慣れない環境や業務に、疲れやストレスを感じてはいませんか? 日常から離れて、自然と触れ合ったり美しい景色を眺めたりしてリフレッシュしようにも、遠くへ出かける時間や気力はない・・・。そんなときは、近場のプラネタリウムへ足を運んでみてはいかがでしょう。
 
今回紹介するのは、オフィス街も近い商業エリア、東京の有楽町に2018年12月にオープンした「コニカミノルタプラネタリア TOKYO(トウキョウ)」です。有楽町は、1938年にオープンした東京初のプラネタリウム「東日天文館」のあった場所。東日天文館は1945年の東京大空襲で焼失してしまいましたが、誕生から80年の時を越え、有楽町で再びプラネタリウムが楽しめるようになりました。
 
最新技術を駆使したドーム映像に、音楽や演劇など、さまざまなコンテンツを融合させたプログラムが楽しめるプラネタリア TOKYO。新感覚のプラネタリウムが、心弾む星空の旅へと誘います。
 
 

◆日本初のツインドーム常設
 新たなスタイルで星空を楽しむ

 
glay-s1top.jpg
DOME1でのLIVEACTの様子。アクターの星空生解説は必見
glay-s1top.jpg
“星空の名所”をテーマにした、週末のBar PLANETARIA
多目的デジタルドームシアターとプラネタリウムドームシアターの2つのドームを常設し、日本初のツインドームとしてオープンから話題を呼んでいるプラネタリア TOKYO。“宙(そら)と大切なことに出逢う”をコンセプトに、これまでにないスタイルで星空を楽しむ、多彩なコンテンツを提供しています。
 
多目的デジタルドームシアター「DOME1(ドーム1)」は、床から天頂まで空間全体を包み込むように映像を投映し、映像との一体感や没入感が味わえるのが大きな特徴です。演劇やライブパフォーマンスと星空の生解説を融合させた観客参加型の作品や、アンプラグド環境での生演奏とドーム映像を融合させた作品など、従来のプラネタリウムと一線を画すようなプログラムも充実。また、DOME1はアルコール類を含む飲食が可能であり、毎週金曜の夜には、星空を鑑賞しながらお酒を楽しめる「Bar PLANETARIA(バー プラネタリア)」が開催されているので、仕事帰りのリフレッシュにぴったりではないでしょうか。
 
プラネタリウムドームシアター「DOME2(ドーム2)」は、コニカミノルタの最新投映機「Cosmo Leap Σ(コスモリープシグマ)」により、夜空に輝く美しい星空をリアルに再現。臨場感あふれるサウンドが作品の世界観を盛り上げる最新の立体音響システムや、リラックスした体勢で作品を鑑賞できるプレミアムシート「銀河シート」といった設備が、非日常的なプラネタリウム体験をより特別なものにしてくれます。
 
このほか、360度3D映像のバーチャル空間で星空や宇宙空間を楽しめるVRアトラクション「VirtuaLink(バーチャリンク)」にも注目です。自分の動きで映像が変化しストーリーが展開する、ユニークなプラネタリウム体験をお試しあれ。
 
glay-s1top.jpg
リアルな星空が楽しめるDOME2
glay-s1top.jpg
プレミアムな「銀河シート」が大人気
glay-s1top.jpg
VRで宇宙空間を体験! VirtuaLink
 
 

◆惑星や銀河をモチーフにした
 幻想的なグッズやカフェメニュー

 
glay-s1top.jpg
カクテル「Venus」と「星の標本箱」
プラネタリア TOKYO内には、コニカミノルタプラネタリウム初となるカフェ「cafe Planetaria(カフェ プラネタリア)」もオープン。「銀河を旅する途中に出会うカフェ」をイメージし、目にも美しい、フードやドリンクで楽しむ宙(そら)がそろっています。手づくりで一つずつ銀河の様子をグレーズで表現したドーナツや、天の川をイメージしたコットンキャンディ、惑星をイメージしたドリンクなど、ここでしか味わえないメニューばかりなので見逃せません。DOME1では飲食物持ち込み可能なプログラムもあるので、星空への旅のお供にいかがでしょう。
 
「銀河のどこかにある秘密のギフトショップ」をテーマにした「GALLERY PLANETARIA(ギャラリープラネタリア)」に並ぶのも、輝く星屑、宙のかけら、そして遠い星から持ち帰ったアイテムやスイーツなど好奇心をくすぐるようなものばかり。アクセサリーからインテリア雑貨、スイーツやステーショナリーと内容がバラエティに富んでいるのも魅力です。
 
ショップやカフェのみの利用もできるので、休憩やショッピングに立ち寄るだけでも、幻想的な世界観に癒されるかもしれません。五感をくすぐる最先端のプラネタリウム、プラネタリア TOKYO。日常の延長にある、都心・有楽町で、“宙(そら)と大切なことに出逢う”特別なひとときを過ごしませんか。
 
glay-s1top.jpg
宇宙を感じる、オリジナルのカクテルやフードに注目
glay-s1top.jpg
贈り物にもぴったりな逸品がそろうGALLERY PLANETARIA
 
 
 
 
コニカミノルタプラネタリア TOKYO
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F
TEL  03-6269-9952
営業 10:30~22:30(最終受付21:30)、金曜のみ~23:00(最終受付22:00)
hhttps://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
 
 
 

ライフスタイルランキング

関連記事