特別限定モデル「ライカTL エアロコンセプトエディション」
航空機の部品をつくる精密板金の技術を活かしたアイテムが世界中から注目を集める「エアロコンセプト」。エアロコンセプトの職人・菅野敬一氏もライカ愛用者であり、その職人哲学がライカのクラフトマンシップのフィロソフィーと通じることから、両者のコラボレーションが実現しました。
「ライカTL エアロコンセプトエディション」のセット内容は、無垢のアルミからドイツの職人が手作業で削り出して仕上げたデジタルカメラ「ライカTL」、50 年以上前の同名のスクリューマウントレンズを復刻した「ライカ ズマロンM f5.6/28mm」、ライカTL 用の標準ズームレンズ「ライカ バリオ・エルマーTL f3.5-5.6/18-56mm ASPH.」、優れた描写と美しいボケが特長の「ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.」。エアロコンセプトのケースは、表面にライカの歴史的なプロダクトを想起させる縮み塗装を施したジュラルミン製で、ライカのブランドカラーである赤いレザーインナーケースが内蔵されています。
予約受付は4月20日から。ケースは手作業での完全受注制作のため、注文から3ヶ月後のお届けになるとのこと。希少でユニークなこだわりのセットが手に入るこの機会をお見逃しなく。
http://www.leica-camera.co.jp