◆カフェやショップも集合
豊洲がビーチタウンに!
都内にいることを忘れて寛げる、開放感たっぷりのビーチサイド
夏といえば、海! 眩しい日差しが降り注ぐ中、白い砂浜で日光浴やバーベキュー・・・と、想像するだけでも開放的な気分になりますね。しかし、都心にいると“真っ白なビーチ”はちょっとした非日常の存在。忙しいビジネスパーソンにとって、ゆったりと休暇をとるのもひと苦労です。「週末や空いた時間を利用して、気軽に足を運べるビーチが近場にあれば」――そんな願いを叶えてくれるのが、東京・豊洲にある複合施設「MAGIC BEACH」。
昨年2014年6月にオープンしたこの施設には、なんと白砂を敷き詰めた550坪のビーチが! スタイリッシュなカフェや日本初のポップアップ型コンテナモール、イベント広場もあり、リゾート感漂う一大ビーチタウンを形成しています。しかも、東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ「新豊洲」駅の目の前、「豊洲」駅から約2分とアクセスの良さも抜群。電車を降りたらあっという間に気分はバカンスという、まさに魔法のようなスポットなのです。初年度の来場者数は、7~9月だけでも15万人を記録。シーズン本格化を迎え、昨夏に増して人気を集めるMAGIC BEACHに、さっそくプチトリップしてみましょう。
◆ビーチサイドでサマーパーティ!
フレンチバーベキューはいかが?
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| 本格バーベキュー機材を借りてワンランク上のサマーパーティーを |
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| バーベキューのスタートは前菜とシャンパンで乾杯(写真はイメージ) |
MAGIC BEACHの3エリアの1つ、バカンスカフェ「THE BEACH55」は、背景には都心のビル群、目の前には550tもの白砂を敷き詰めたビーチが広がる都心のオアシス。この景色を眺めながら、砂浜やテラスソファで、手軽に「フレンチスモークバーベキュー」を楽しめます。
バーベキューの機材は全てレンタルができるうえ、いずれも欧米スタイルの本格機材ばかり! 専用のグリルで豪快に焼き、葡萄の枝チップを使ってじっくりとスモークする厚切りのビーフ&ポークステーキやハーブチキンは風味も良く、ワインやシャンパンも進みます。セットプランには、パーティーのスターターにぴったりなシーザーサラダやフレンチフライ、ポップコーンも含まれているので、スモーク中も場が盛り上がること必至です。追加メニューも充実し、特に数量限定のスモークひれステーキは大人気! 自然の中、栄養豊富な牧草飼育で育った牛のキメ細かな赤味は、脂肪も少なくヘルシー。柔らかく上品な香りのヒレ肉のフレンチスモークを、ビーチで味わう開放感は、ここでしか味わえません。
バーベキューは持ち込みプランも選べる他、ランチプレートやデザートメニューなどもあるので、カフェづかいももちろんOK。手ぶらで訪れ、ビーチサイドで気ままにサマーパーティを楽しむ贅沢なプライベートタイムを過ごしてはいかがでしょうか。
◆ショッピングやイベントも
様々な要素を一度に満喫
ビーチとつながっている「THE BEACH55」。白砂を前にテラスの日陰でまどろむ贅沢を
「THE BEACH55」の他、MAGIC BEACHには異なる2エリアが展開しています。「WHITE LINE」は、白をテーマカラーに、スポーツ・アウトドアをコンセプトとしたポップアップタイプのストリートモール。真っ白なコンテナ型ショップがずらりと並び、「100m超のビーチタウン」を織りなしています。今年3月には、世界的サッカープレーヤーであるクリスティアーノ・ロナウド氏がプロデュースするアンダーウエアブランド「CR7 Underwear」の日本国内初となるコンセプトショップもオープン。他にも個性豊かなショップが続々と出店するので、何度足を運んでも新しい一面を発見できそうです。
また、4 つの広大なエリアを持つ「AREA S」は、様々な使用用途を想定した次世代型実験的スペース。スポーツイベントやパーティー、フリマや街フェスなど、1年を通して様々な企画が開催され、まさに“Special”“Surprise”“Satisfaction”を表したエリアとなっています。
ユニークなコンテナ型のショップが並ぶ「WHITE LINE」でショッピング
広々としたスペースで様々なイベントを開催している「AREA S」
夏の空と白い砂浜、ビーチサイドでのバーベキューからショッピング、イベントまで。真夏の思い出づくりにぴったりな、都心のビーチタウン「MAGIC BEACH」。日帰りでも叶う魔法のような真夏のバカンスが、豊洲で待っています。
| MAGIC BEACH 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-14 | |
(この情報は2015年7月15日現在のものです)