◆2014年6月オープン
注目の虎ノ門ヒルズ
話題の虎ノ門ヒルズ内の高層階にオープン!
かつては江戸城の南端にあった門の名であり、現在も官庁群に囲まれ行政・金融・ビジネスの中心地というイメージが強い虎ノ門。このエリアに、2014年6月11日、新ランドマーク「虎ノ門ヒルズ」が開業しました!
様々な施設を備えた地上52階という都内有数の超高層複合ビルに、早くも話題が集中。中でも、気になるのは日本初上陸を果たしたライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」です。
47階から最上フロアである52階までを占めており、東京を一望できるという素晴らしいロケーションとなっています。また、アンダーズといえば、ホテルの枠にとらわれないパーソナルなサービスを大切にしたホテルブランド。世界12番目となる「アンダーズ 東京」では、どのようなホスピタリティを見せてくれるのか期待が高まります。
◆和のモチーフを散りばめた
日本初のアンダーズ ホテル
エレベーターも、鯛を模った作品で日本を感じるアート空間に!
「パーソナルスタイル」をコンセプトに掲げるアンダーズ 東京は、地域の個性や土地の魅力を大切にし、インテリアのデザインやサービスにパーソナルなサービスを取り入れているのも特長です。「ゲストにも、地元の人になったような感覚と記憶を持ち帰ってもらいたい」という想いのもと、日本らしさが随所に溢れるライフスタイルホテルとなりました。
内装のデザインは、ニューヨークを拠点に活躍するトニー・チー氏と日本人デザイナー緒方慎一郎氏、二人の世界的デザイナーによるもの。和紙やクルミ材といった自然素材を取り入れたシンプルかつ洗練されたインテリアからは、素材本来の持ち味を大切にする日本の美意識が感じられます。客室についても、全室50㎡という広々とした空間に、自然素材の家具を配し、ふすま・障子を思わせるデザインを施すなど、和のエスプリが効いているのが魅力です。
自然の温もり感じる空間と眺望が魅力の客室
「アンダーズ タヴァーン」のバースペース
3つのエリアから成るルーフトップ バー
アンダーズ タヴァーンでは宙に浮くような木材のアート作品も見どころ
もちろん、食のステージにも、日本ならではの要素が盛りだくさん。51階のメインダイニング「アンダーズ タヴァーン」では、四季折々の景色が移ろう皇居やスカイツリーといった眺望と共に、新鮮な日本の食材を取り入れたヨーロッパ料理を楽しめます。さらに、最上階の「ルーフトップ バー」には、ハイカウンターの他、日本の茶室にインスパイアされたローカウンターのバーも。一部スペースは屋根つきのオープンエアになっており、東京湾の壮大な景色を前にゆっくりと味わうカクテルは、格別なのではないでしょうか。
同じく52階には東京で一番高い場所に位置する独立型チャペルもあり、オープンと共に脚光を浴びました。神社や寺院の屋根にも使われる銅板で包まれたチャペルと高層階からの絶景は、とっておきのウエディングシーンを演出します。訪れた人々にとっても、忘れられない一日になるはずです。
◆パーソナルで上質なホテル
アンダーズ 東京で寛ぎを
客室はスタンダードでも50㎡と都内最大級の広さを誇る
各国の都市や文化を尊重し、そこでしか味わえない徹底したおもてなしとサービスで心地よいひと時を提供するアンダーズ。客室にはゆったりとしたバスタブを備え、部屋のミニバーや市内電話、WiFi接続も自由に利用できるのも嬉しい限りです。さらに、ホテルという枠にとらわれず自由な発想を深めることで、常にゲストが自分らしく、自宅のように寛げる環境を整えています。歴史ある地域・虎ノ門で受け継がれる伝統や社寺、職人の技術・・・このような地域の魅力を、アンダーズホストがゲスト個々の関心に合わせて紹介するのもおもてなしの心から。虎ノ門を初めて訪れたゲストも、きっとチェックアウト時には地元を離れるような感覚がこみ上げることでしょう。
この他、施設内にはユニークなイベントスペースをはじめ、炭酸泉やバーデプールを備えた充実のスパなど、見どころが満載です。2020年の東京オリンピックに向け、歴史と未来をつなぐ架け橋としてますます発展していく東京・虎ノ門。この虎ノ門で日本の文化と“本物のホスピタリティ”を発信していくアンダーズ 東京から目が離せません。
チャペルの内装も天然素材にこだわっている
20mプールの他、最新マシンを備えたジムも
ラウンジでも自宅のようにリラックスできる
| アンダーズ 東京 東京都港区虎ノ門1-23-4 TEL 03-6830-1234 チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00 | |
(この情報は2014年7月1日現在のものです)