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◆人気店の味とテーマはそのままに
   下町の隠れ家で気ままに立ち飲み

 
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立ち飲み店のイメージを変える本格メニューとスタイリッシュな店内
 近年、スタイリッシュな店構えで本格料理が味わえる、ネオ立ち飲み店が注目されています。フレンチやイタリアンをスタンディングでカジュアルに楽しめる店も多数。難しいと思われがちなワインも、“立ち飲み” となると敷居も低くなるのが嬉しい限りです。
 
 しかし、親しみやすいいっぽうで 「クオリティに妥協や失敗はしたくないし」 と、いま一歩踏み込めずにいる人も多いのでは? そんな人にオススメするのが、東京は下町・押上で知る人ぞ知る 「角打ワイン 利三郎」 です。こちら、老舗ワインスクールの講師であり、「日本ワインを愛する会」 事務局長としても知られる遠藤誠氏がオーナーの、同エリアに構える人気店 「遠藤利三郎商店」 の系列店とあって、ワインのセレクトや料理のクオリティはお墨付き。立ち飲みやワインの初心者には優しく、それでいてツウも納得の一軒なのです。
 
 

◆手間ひまかけた絶品料理も
   厳選ワインもワンコインで

 
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ワインやグラスのセレクトにはこだわりあり!
 「遠藤利三郎商店」 は人気ゆえに連日満席のため、ならばウェイティングにも使える予約不要の立ち飲み店を、と2012年4月、本店の斜め向かいにオープンした 「角打ワイン 利三郎」。当初のウェイティング用のみならず、単体で訪れる新たなファンも着実に増やしています。
 
 「角打」 とは酒店の一角で立ち飲みをすることを指し、酒を量り売りしていた頃に量り売り用の枡で客に試飲をさせたのが始まりなのだとか。そんな 「角打」 を名前に冠するだけあって、とにかく気軽に楽しめるのがこちらのウリです。店構えこそ、本店と同じデザイナーの手によるスタイリッシュな雰囲気ですが、メニューは基本オール500円という親しみやすさ! 約2週間ごとに入れ替わるグラスワインは、テイストが異なるものがバランス良く10種ほど揃っています。あれこれ気になるものを飲み比べてもよし、また、たっぷり楽しめるカラフェを頼んでお気に入りをじっくり飲むもよし。ワイン好きのツボをしっかり押さえた、心ニクいメニュー構成と言えるでしょう。この他、自家製のサングリアや、グレープフルーツとライムを漬け込んだブランデーでつくるハイボールなど、「角打ワイン 利三郎」 ならではの一杯もオススメです。
 
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フードももちろん、すべて500円! 目移り必至のラインナップ
 料理はジャンルにこだわらず、ワインに合うものをバラエティ豊かに用意。サラダや煮込み、オーブン料理、揚げものも常時数種ずつ揃うので、「一人で軽く一杯」 から 「仲間としっかり食べて飲む」 まで様々なシーンをフォローしてくれるでしょう。久下博之料理長いわく 「料理も一皿500円ですので、高価な食材こそ使いませんが、そのぶん手間ひまかけたものをご用意していますよ」 とのこと。パテやハモン・セラーノといった定番の肴以外に、ジューシーなソーセージとチーズのコンビネーションが絶妙な 「ソーセージとレンズ豆 パルメザンチーズのオーブン焼き」 や半熟卵にチェダーチーズがたっぷりな 「そば粉のガレット・コンプレ」 などなど、どれもワインが進みそうなものばかりとなっています。
 
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そば粉のガレット・コンプレには、華やかかつスッキリとした味わいの「ムア・ムア」を
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柔らかく煮込んだレンズ豆と、パリッとジューシーに焼いたソーセージの相性が絶妙!
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濃厚でありながら柔らかな口当たりが特長のプリミティーヴォは、肉料理にオススメ
 

◆気軽に足を運んでもらい
   ワインをもっと身近に

 
 カウンターは、もたれたり腕を預けたりしやすいように角をクッションで覆い、長時間の立ち飲みも居心地がいいように配慮が行き届いた空間。そして、オープンキッチンからは手際よく料理が繰り出され、オーダーに迷えばワインを知り尽くしたソムリエがオススメの一杯を提案してくれる・・・。そんな居心地の良さと気軽さで、オープンから1年で、地域の人々に愛され、ワイン好きもわざわざ足を運ぶ人気店となりました。シェフソムリエの斉藤亮一氏は、「この店でワインは堅苦しいものではないということを知っていただき、かつ、ワインを好きになるきっかけにしていただければ嬉しいですね。2年目も変わらず、お客様の声を聞きながら、進化していきたいと思っています」 と、より親しみやすい店づくりへの思いを語ります。
 
 安定したクオリティと、立ち飲みならではのカジュアルさ。一度体感すれば、この絶妙なバランスに惹かれ、連日足を運んでしまうこと必至です。2013年4月より年中無休となり、ますます賑わいを見せる 「角打ワイン 利三郎」。出会いの季節、新たなお気に入りの一軒に加えてみませんか? 
 
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ライブ感のあるオープンキッチンを中心に、世代や性別を問わず常に人が集まっている
 
カウンターの角はカバーされ、もたれやすい
 
 
 
 
 
 
角打ワイン 利三郎
東京都墨田区押上1-31-6 スプリングハイツ 1F
TEL 03-3611-8634
定休日:年末年始
営業:17:00~24:00(LO23:00)
    土曜16:00~24:00(LO23:00)、日曜・祝日16:00~23:00(LO22:00)
 
 (この情報は2013年4月17日現在のものです)
 
 
 
 

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