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タグ:EC
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全区分の医薬品ECが解禁! セルフメディケーションの心得を問う 市販薬のネット販売が伸びているようです。市販薬とは、医師の処方箋がなくても薬局やドラッグストアで買える医薬品のこと。一般用医薬品あるいはOTC医薬品とも呼ばれ、日本では2020年時点で8606品目あります。一昨年の市場規模は1兆1360億円です*1。
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経営コンサルタント・佐藤勝人氏 新刊案内 小誌の人気コラム、『繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート』 を連載中の経営コンサルタント・サトーカメラ代表取締役副社長の佐藤勝人氏の新刊が同文館出版から10月10日に発売されました!
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ダークストアって何? ~「OniGO」から始める概念の交通整理~ 8月25日、宅配のみの食品スーパー「OniGO(オニゴー)」の一号店が、東急東横線学芸大学駅徒歩9分の立地にオープンした。アプリで注文すると10分以内に商品が届く「即配」が売りで、1店舗あたりのカバー範囲を半径1~2kmに絞ることでこのスピードを実現した。品揃えは約700点(オープン時)。生鮮食品やグロサリーの他、洗剤や日用品なども扱う。年内に学芸大学近辺で25店舗まで増やし、初年度中に計100店舗を出店する。なお、宅配料は300円。
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コロナとEC荷物 ~巣籠り消費時代のラストワンマイル~ 今年1月23日、ヤマトホールディングスが、次期中長期経営計画の元となる「YAMATO NEXT100」を発表した。冒頭「基本戦略」の項には「機能単位の組織を、リテール・地域法人・グローバル法人・ECの4つの顧客セグメント単位(事業本部)に再編」すると謳われており、さらに「3つの事業構造改革」のひとつとして「ECエコシステムの確立」を掲げ、今年4月つまり今月から「EC向け新配送サービス」を順次開始するとしている。具体的には、ECの荷物に関してはヤマト運輸の輸配送拠点を使って地場の中小配送業者(地域ディストリビューター)や個人事業主でも配送できるようにするというものだ。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.26 ビジネスのOSを書き替える こんにちは、佐藤勝人です。いよいよ12月。2018年の総決算だ。ちなみに平成も今月を入れてあと5ヶ月足らず。平成30年間の総決算を5ヶ月でしろとは言わないけれど、社会の雰囲気が変わるだろうことへの心構えはしておくべきだ。雰囲気が変われば習慣も変わる。というわけで、今回は“習慣”がキーワード。
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京大教授が“切る”現代経済 vol.1 Amazon Dash Buttonに透ける未来(前) 読者の皆さん、こんにちは。京都大学大学院経済学研究科教授の依田高典です。この連載では私の専門とする行動経済学―ココロの経済学―の知見をもとに、現代経済の中のちょっぴり気になる話題を取り上げて、その背後に潜む経済メカニズムを、読者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。第1回目は、今話題の「Amazon Dash Button(アマゾンダッシュボタン)」を取り上げます。
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佐藤勝人の「儲けてみっぺ」 vol.10 楽しい体験を提供する 社内勉強会は現場×本部×経営者の本音バトル 今年の「サトカメエキサイティング」より 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。いやー、寒いですね。2月初めが1年で一番寒
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オムニチャンネルでなにが変わる?~狙うは会社と消費行動の変革~ ◆EC市場は5年で2倍だが小売り全体は低迷 流通の雄セブン&アイホールディングスと服飾業界の巨人ファーストリテイリングが提携を図っている。両社が狙うのは流通の完成形とも言えるオ