矢部　そもそも「酸素ボックスサロン」自体が珍しいですよね。檜山代表は、どうして酸素ボックスサロンをオープンしようと思われたんですか？
 
檜山　私は、もともとハウスクリーニングの仕事をしていました。体を酷使する作業だったので、どうにかして疲れを取りたいと思い、行き着いたのが酸素カプセルだったんです。
 
矢部　なるほど、檜山代表ご自身がユーザーでいらしたんですね。
 
檜山　そうなんです（笑）。疲労回復というと、マッサージを思い浮かべる人が多いと思います。でも私は、マッサージでは疲れが取れなくて･･･。
 
矢部　それ、わかります！　マッサージの効果って、基本的に一時的なんですよね。継続しないと効能を持続させるのは難しいですし、施術者との相性もあります。せっかくマッサージをしてもらったのに、かえって疲れてしまった経験もあったなぁ。
 
檜山　最近は健康志向が高まっていて、ジムに行かれたりヨガを習ったりという方もたくさんいらっしゃいます。でも健康を手に入れようとしたら、ある程度自分に負荷をかけなくてはなりません。酸素カプセルなら、ただ入っているだけで好きなことをしている間に、体が整っていくんですよ。こんな良いこと、なかなかないでしょう（笑）。
 
矢部　檜山代表ご自身が酸素カプセルの良さを実感したからこそ、その素晴らしさを多くの方々に伝えたい、と思われたわけですよね。