B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

全国から注文が殺到する
いちご栽培で地域貢献

 

朝摘みした新鮮な完熟いちごで地域貢献

 
glay-s1top.jpg
濱中 じぇっとハウス苺園の強みを教えてください。
 
半田 安全・安心な商品を消費者に届けるため、農薬の使用は極力少量となるよう心がけている点ですね。実際に現在はほぼ農薬は使用していません。また、「朝摘み完熟」と称して新鮮さにこだわり、朝4時から摘んで出荷する点も強みです。
 
濱中 朝4時からとは驚きです。農薬を使用しない分、栽培の手間がかかるのでは?
 
半田 いちごを栽培している間は休みが0です(笑)。いちごの世話にかかりっきりですね。でも、お客様が喜んでくださることが何より嬉しいんですよ。
 
濱中 長年の経験で培った栽培技術と知識を活かして情熱を注いで育てているからこそ、こんなに甘くておいしいいちごができるんですね。
 
半田 「じぇっとハウス苺園のいちごを食べたら、ほかのいちごは食べられない」とよく言っていただけます。その言葉が一番の原動力ですね。
 
濱中 販売はどこで行われているんですか?
 
半田 生産者と身近に接することで消費者の方々に安心感を持ってもらいたいとの思いから、ハウス前での販売をメインにしています。お子様連れのお客様も多く、農業に興味を持ってもらうきっかけになれればとも考えています。今年、2025年中には地元の幼稚園の子どもたちに摘み放題イベントも行っていく予定です。
 
濱中 地域のつながりを大切にされているんですね。子どもとの関わり方は教職時代の経験が活かされているんでしょうね。
 
glay-s1top.jpg
半田 そうだと思います。もちろん、JAの直売所や豊中にある各地の農協スペースでも販売していますし、現在では日本各地から予約注文される方も多くいらっしゃいますね。
 
濱中 これだけおいしいですから、注文が殺到するのは納得です! いちごを通してご縁が広がっていくのも素敵ですね。では最後に、今後の目標を教えてください。
 
半田 都市型農業を継続していくことです。そして、いちごを通して地域活性化に貢献したいと考えています。具体的には、さらに園を大きくし、農業に興味を抱く若者の就業先になりたいですね。そのためにも、私は最低でも80歳まではいちごをつくり続けますよ!
 
濱中 都市型農業の維持と地域活性化は、これからの日本の重要な課題だと思います。おいしいいちごを軸に、それらの課題に取り組もうとされている半田代表の活動に感銘を受けました。これからも、みんなを笑顔にするいちごをつくり続けてくださいね。私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
消費者の方に喜んでいただけることが一番の喜びです。これからも喜んでもらえる農産物づくりを徹底していきたいですね。
(半田益宏)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 半田ファーム
■ 所在地 〒561-0856 大阪府豊中市穂積2-11
■ 事業内容 いちごや農産物の生産・販売
■ 創業 2021年6月
■ ホームページ https://handafarm.com/