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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

多様な建設工事を担い
成長し続ける職人集団

 

多様なニーズに対応する、幅広い施工

 
畑山 GROWさんは、外構と土木をメインに多種多様な工事を手がけておられるんですよね。それぞれの施工内容について詳しく知りたいです。
 
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保木 外構工事は、新築やリフォームに伴う建造物の舗装・側溝・排水といった外回りに関する施工です。住宅だけでなく、地域の街づくりにもつながっていきます。土木工事では、道路や上下水道などの大規模な公共工事から、宅地や事業用地などの小規模な民間工事まで幅広く対応しているんですよ。また、解体工事では、近隣の皆様との調和を心がけ、スムーズかつ安全に建築物を解体。そのプロセスで発生するがれき類や木くずなどの廃棄物も、適正に処理しています。
 
畑山 外構・土木工事だけでも内容や規模が多岐にわたって、奥深さを感じます。それに、地域や環境に配慮しながら迅速に解体を進めてくださると、お客さんもありがたいでしょうね。住民の方々との信頼関係を大切にする姿勢に“調和”という言葉を使っておられる点も興味深いです。
 
保木 弊社は、創業以来、地域の方たちとの信頼を築いてきたことで事業を着実に成長させてきました。今の我々があるのも、ひとえに皆様のご愛顧のおかげです。本当に、感謝で胸がいっぱいになります。
 
畑山 皆さんの生活をより良いものにしようと地域に密着し、歳月をかけて事業に取り組まれてきたことが伝わります。きっとその誠意は、地域の方々にも伝わっていると思いますよ。
 
保木 畑山さんにそう言っていただけて嬉しいです。開発工事でも、長期にわたって安全に暮らしていただける土地状態にすべく、全力を尽くしています。現場を担当するスタッフの経験や能力に差が出ないようにするために、個々の技術を高いレベルで均等化する教育を行っているんですよ。
 
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畑山 区画そのものの土台をつくる作業だから、なおさら工事にむらが出てはいけませんものね。
 
保木 おっしゃる通りです。一方、基礎工事は、建物の足元を支える重要な工事。後になって歪みや傾き、地盤沈下などの問題が起きないように、正確な基準法と規格を遵守した工法によって確実な施工を行っています。
 
畑山 多様化するニーズに、細やかに対応なさっているんですね。いずれの工事も内容は異なれど、安全で快適な暮らしにつなげようという姿勢が一貫している気がします。GROWさんなら、どなたでも安心して工事を依頼できますね!