国家資格保持者が施術
心に寄り添う整体院
中学時代、柔道整復師に憧れて将来を決める

尾崎 実は私、野球少年だったんです。地元の明石ボーイズで活動した後、西脇工業高校へ進み、濱中さんの前で打ち明けるのはお恥ずかしいですけれど、甲子園出場を目標に掲げて取り組んでいたんですよ。
濱中 恥ずかしくも何ともない! 熱い青春時代を送られたんですね。
尾崎 ただ、ずっと怪我には悩まされていまして。中学生の頃に出会った柔道整復師の先生から受けた影響が大きくて、「将来はこの道に進もう」と心に決めたんです。
濱中 野球少年の人生を大きく左右させたその先生は、どのような方だったのでしょう?
尾崎 施術の効果に驚かされたのはもちろん、何よりも人柄といいますか、人間性に感銘を受けたんです。今思えば、身体的なケアだけでなく、怪我によって不安を抱えていた心もケアしていただいたことが大きかったと思います。その頃に35歳くらいまでの人生設計を描きまして、高校までは甲子園、卒業後は柔道整復師として独立、というプランを立てたんですよ。
濱中 そんなに早くからキャリアプランを立てられていたんですか。しかも、プラン通りに進まれているわけだ。計画性も然り、実行力も素晴らしいですね。
尾崎 ありがとうございます。専門学校を卒業してからは、整骨院で5年ほど修業をしました。そこで、どうしても保険診療の限界を感じてしまったのです。

尾崎 おっしゃる通りです。そういった縛りなくその方に合わせた施術をとことん追求したい、痛みを早くなくしてあげたい。その思いを形にしたのが、当院なんですよ。筋肉や骨の仕組み、動きなどをみっちり学んできたプロとして、手技による触診を大切にしながら施術にあたっています。
濱中 ご自身も怪我をされてきた分、その辛さや痛みなどは身をもって知っている。さらに、国家資格が証立てる高い質の施術を行い、心も体もケアしてくださる。不調で困っている人にとって、尾崎代表は心から頼りになる存在ですね。
尾崎 濱中さんにそう言っていただけると嬉しいです。来院者様の“人生の専属パートナー”となれるよう、頑張っています!